2019年6月– date –
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マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反落、動意欠く展開
日経ジャスダック平均は反落した。前週末比0円86銭安の3381円69銭だった。 ジャスダック市場は日米の金融政策決定会合の結果を見極めたいとの思惑から全般は模様眺め気分が広がるなか売り買いが交錯し狭い値幅でのもみ合い展開に終始した。こうしたなか、... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反落、終日狭いレンジ内の動き
東証マザーズ指数は反落した。前週末比4.26ポイント安の908.64ポイントだった。 マザーズ指数は上昇して取引を開始した。ただ、買いは広がらず物色は個別材料株のみに留まり、結局は終日狭いレンジ内での横ばい推移となった。 ただ、日米の重要イベントを... -
相場概況(後場寄り付き)
日経平均株価は前場終値比で横ばい
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比5円26銭高の2万1122円15銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、4.80ポイント安の1541.91で始まった。 投資家の様子見姿勢が続く中、新規の手掛かり材料もなく、日経平均株価、東証株価指... -
マーケットコメント
「再投資」
「再投資」 「6月中旬は日本株が底値になりやすい時期」と大和の指摘。 過去10年の平均をみると、6月中旬~7月中にかけて株価は上昇傾向。 背景となるのは、配当再投資と主に欧州投資家の下期入りに伴う新規資金の流入による株式需要との観測だ。 日本企... -
相場概況(前引け)
19円高、小幅続伸も盛り上がり欠く
17日午前の日経平均株価は続伸し、午前の終値は前週末比19円60銭高の2万1136円49銭だった。 前週末の米国株安で売りが先行して安く始まった。米半導体大手ブロードコムの売上高見通しの下方修正を受けて、同関連株の下落が目立った。週明けの東京市場で... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続伸、方向感は乏しい
日経ジャスダック平均株価は続伸し、午前の終値は同4円37銭高の3386円92銭だった。 前週末の米国市場では、中国経済指標の予想下振れや米半導体大手ブロードコムによる売上高見通しの下方修正が市場ムードを悪化させ、NYダウやナスダック総合指数といった... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は反落、方向感の定まらない展開
東証マザーズ指数は反落した。前引けは前週末比2.29ポイント安の910.61だった。 前週末の米国株の下落などを受けて売りが先行している。個人投資家のマインドがやや悪化し、中小型株の下落を見越した売りが先行し方向感の定まらない展開となっている。 メ... -
相場概況(寄り付き後)
21円安と反落スタート、下値では押し目買い
【寄り付き概況】 17日の日経平均株価は、前週末比21円93銭安の2万1094円96銭と反落してスタート。 前週末の米株式市場で下げの目立った半導体関連株に売りがかさみ、全体を下押している。半導体株を巡っては、スマートフォン(スマホ)向けなどの低迷で... -
マーケットコメント
「逆指標」
「逆指標」 週末のNY株式は反落。 ハイテク株の多いNASDAQの下げが大きかった。 SOX指数は▲2.61%。 「中東のきな臭い状況や香港の動揺を見ながらも、堅調な相場ともいえる」という見方もある。 3市場の売買高は58.5億株と過去20日平均の68.3億株... -
相場展望(寄り付き前)
方向感に欠ける地合い
17日の東京株式市場は、安く寄った後は方向感に欠ける地合いが続くだろう。 日経平均株価の予想レンジは、2万900円-2万1200円。 前週末の欧米株式の株安を受けて上値の重い展開を予想する。特に半導体株を中心にハイテク関連にネガティブな影響が想定され...
