2019年6月– date –
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相場展望(寄り付き前)
方向感に乏しい展開か。
18日の東京株式市場は、方向感に乏しい展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万900円-2万1200円。 米国株は上昇したが上げ幅は小幅。シカゴ日経平均先物はきのうの日経平均終値(2万1124円)を若干下回っており、日本株へのポジティブな影響は限定... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■TATERU(1435) 業務停止命令へ 融資資料改ざんで国交省処分 ■サッポロHD(2501) サントリーHDがアルミ軽量缶で協力 コスト減狙う ■住友化学(4005) シリコンバレーにベンチャー発掘拠点検討 開発力底上げ ■クボタ(6... -
マーケットコメント
「真っ赤に熟れたイチゴ」
「真っ赤に熟れたイチゴ」 週明けのNYダウは小幅反発。 一時70ドルあまり上昇した場面もあったが終値は22ドル高の26112ドル。 5月6日以来の高値水準を回復した。 今回のFOMCでは利下げを見送りの方向。 景気の不透明感から7月か9月の会合で利下げに動く... -
為替市況コメント
早くも様子見。
[概況] 18日の外国為替市場の米ドル円は、108.50円近辺~108.70円近辺での往来相場だった。まず、欧州時間が始まるとそれまで108.500円付近で停滞していた動きは一転し、高値108.730円まで上昇する。 しかし高値では売り圧力が強く、NY時間が始まる頃に... -
マーケットコメント
NYダウ22ドル高、早期利下げ期待
17日のNYダウ工業株30種平均は小反発し、前週末比22ドル92セント高の2万6112ドル53セントと5月6日以来の高値で終えた。 今回のFOMCでは、米中貿易摩擦激化などに伴う世界経済の減速懸念が広がる中、米連邦準備制度理事会(FRB)が年内の利下げについて... -
毎日コラム
サイバー攻撃の脅威
警察庁は3月7日、2018年(1月~12月)におけるサイバー空間の脅威情勢について、観測データ等を分析した結果を発表している。サイバー攻撃やサイバー犯罪の増加傾向だ。資料によると、2018年にセンサー(警察庁が24時間体制で運用しているリアルタイム検知... -
個別銘柄データ
パルテック(7587) 東証2部
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株ちゃんの明日読み
方向感の定まりにくい展開か
17日の日経平均が小幅続伸。終値は前週末比7円高の2万1124円だった。 序盤は前週末の米国市場で半導体株が売られたことから小幅安で推移したが、10時半以降は香港株が買われた安心感でプラス圏に回復した。 この日は円相場が比較的安く推移したことも支え... -
為替市況コメント
米ドル円、108円台半ばで底固い動き。
[概況] 17日東京時間の外国為替市場において、米ドル円は底固い動きを見せている。先週末、前回値からの改善を見せた小売売上高を好感し、行き過ぎた米利下げ懸念を巻き戻す形で進んだ米ドル買いの流れが本日も継続した格好。 週末、ロス商務長官からG20... -
相場概況(大引け)
7円高と続伸するも、手控えムード広がる
【大引け概況】 17日の日経平均株価は続伸した。前週末比7円11銭高の2万1124円00銭で取引を終了した。 過去のマーケット動画はこちら 朝方の日経平均は、売りが先行して始まった。前週末の米国株安で半導体関連に売りが目立っていることから、半導体や電...
