2019年6月– date –
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株ちゃんの明日読み
軟調展開か
明日(19日)の東京株式市場は、足もと投資家のセンチメント悪化で日経平均は下値を試す可能性がある。 しかし、FOMCというビッグイベントを控え、買い方同様売り方も動きにくいタイミングであり、下げたとしても下値は限定的とみられる。また、今晩の米国... -
為替市況コメント
各主要通貨に対して円高の展開。
[概況] 18日、東京外国為替市場では各主要通貨に対して円高の流れとなった。 東京時間に、豪準備銀行(RBA)が6月理事会の議事録を公開した。 同議事録の内容で、今後更なる金融緩和が適切となる可能性が高いとの認識であったことなどを受け、豪ドル円は... -
相場概況(大引け)
151円安と3日ぶり反落、円高を嫌気
【大引け概況】 18日の日経平均株価は3日ぶり反落した。前日比151円29銭安の2万0972円71銭で取引を終了した。 過去のマーケット動画はこちら 米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に手控えムードが強かった。朝方は方向感のない展開で日経平均が小安く始ま... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続落、投資意欲冷え込む
日経ジャスダック平均は続落した。前日比14円36銭安の3367円33銭だった。 買い手掛かりが乏しい中で、米連邦公開市場委員会(FOMC)の開催を前に、投資意欲が冷え込み、利益確定売りが優勢となった。 市場からは「買い材料がある銘柄や、値動きが活発な一... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は大幅続落、リスク回避の売り先行
東証マザーズ指数は大幅に続落した。前日比18.34ポイント安の890.30ポイントだった。 前日の米ハイテク株高を追い風に、マザーズ市場は、朝方から底堅い値動きとなった。しかし、寄り付き直後に本日の高値をつけた後は下落基調を辿った。 個人投資家の限ら... -
相場概況(後場寄り付き)
日経平均株価は前場終値比で下げ幅広げる
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は前営業日比110円安前後と前場終値と比較して下げ幅を広げている。やや売りが優勢となった前場の流れを引き継ぎ、日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)はいずれも軟調。値がさの内需株の一角に売りが出... -
相場概況(前引け)
56円安と3日ぶり反落、リスク回避ムード強まる
18日前引けの日経平均株価は3日ぶり反落した。前日比56円05銭安の2万1067円95銭で取引を終了した。 朝方は、中国の大手がスマートフォンを減産すると伝わり、半導体関連の一部に売りが出るなど小幅に安く始まった。 米連邦公開市場委員会(FOMC)など重... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続落、小幅なレンジ内で推移
日経ジャスダック平均株価は続落した。前引けは前日比6円42銭安い3375円27銭となった。 積極的に売買を手がけにくい外部環境のなか、個人投資家によるマインドも改善しにくく、ジャスダック平均は前日に続き小幅なレンジ内で推移している。前日終値比プラ... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は続落、様子見ムード継続
東証マザーズ指数は続落した。前日比9.61ポイント安の899.03ポイントだった。 マザーズ市場は朝方から終値水準での小動きとなっている。 積極的に売買を手がけにくい外部環境のなか、FOMCや19日からの日銀金融政策決定会合といった日米の重要イベントを控... -
相場概況(寄り付き後)
12円安、売り買い交錯でスタート
【寄り付き概況】 18日の寄り付きの日経平均株価は、前日比12円23銭安の2万1111円77銭と3日ぶりに小反落してスタート。 小幅に安く始まったが上げに転じ、前日比10円あまり高い2万1100円台前半で推移している。中国大手のスマートフォン減産に対する警戒感...
