2019年5月– date –
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相場展望(寄り付き前)
方向感の出づらい展開か
27日の東京株式市場は、方向感の出づらい展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万1000円-2万1200円。 為替相場は、ドル・円が1ドル=109円台の前半とやや円高に振れる一方、ユーロ・円が1ユーロ=122円台の半ばと小動き。 米国株の上昇は安心材料に... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■三菱製紙(3864) プラスチックを代替する食品包装紙を9月より販売開始 熱で接着する新工法施し環境負荷低減 ■AGC(5201) 配送業務にGPSの位置情報活用 到着予定時刻を顧客に通知し納入作業効率化 ■オークマ(6103) マシニング... -
為替市況コメント
今週も貿易摩擦を警戒してドルは上値の重い展開か
[概況] 先週末24日(金)に発表された米4月耐久財受注は予想を下回り、ドルは売られたが、トランプ大統領の発言「中国と貿易で合意に至る可能性がかなりある」に米中貿易摩擦後退への期待からNY株式市場は3市場とも反発して引けた。 本日は米国がメモリ... -
個別銘柄データ
インターワークス(6032) 東証1部
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毎日コラム
要注意!!「咳が止まらない」
天候は企業のさまざまな活動に影響をもたらします。たとえば猛暑になればビールなどの飲料メーカーやエアコンを作る電機メーカーなどには追い風になります。 株式市場ではこうした夏関連株を「サマーストック」と呼びます。相場格言に「麦わら帽子は夏に買... -
毎日コラム
爆発的ブームの予感「大豆ミート」
爆発的ブームの予感「大豆ミート」消費者の健康志向を追い風に、大豆でできた人工肉である「大豆ミート」が注目を集めている。株式市場で話題になったのが、植物性タンパク質で作る人工肉の米ビヨンド・ミートが2日、米国ナスダック市場に上場した。株価は... -
注目トピックス
マザーズ市場展望
先週のマザーズ指数は800pt台後半でのもみ合いが続いた。週半ばまでは日経平均が2万1000円台前半でこう着感を強め、短期の値幅取りを狙う個人投資家の物色がバイオ関連などのマザーズ銘柄に向かう場面も見られた。 しかし、週末にかけて米中摩擦激化の懸念... -
マーケットコメント
NYダウ95ドル高と3日ぶりに反発、米中貿易摩擦の警戒が後退
24日のNYダウ工業株30種平均は前日比95ドル22セント高の2万5585ドル69セントと3日ぶりに反発で終えた。 トランプ政権による中国通信機器最大手の華為技術(ファーウェイ)に対する禁輸措置を受けてエスカレートする米中間の対立を嫌気し、ダウは前日ま... -
毎日コラム
ご存知ですか?相続法改正を
ご存知ですか?相続法改正について2018年の相続法改正により、相続に関する法律が大きく変わります。相続法制の見直しを内容とする「民法及び家事事件手続法の一部を改正する法律」と,法務局において遺言書を保管するサービスを行うこと等を内容とする「... -
為替市況コメント
難航か、米中の歩み寄り。
[概況] 24日の東京外国為替市場は、米ドル円が低調だった。 理由は米中貿易対立の激化により、リスク回避の流れが強まっているからだ。 特に市場が懸念しているのは、両国のハイテク産業の覇権を巡った貿易戦争の新たな展開である。 詳しくは、米政府に...
