2019年5月– date –
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東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は6日ぶり反落、投資家心理が弱気
東証マザーズ指数は6営業日ぶりの下落で、終値は前日比12.98ポイント安い940.72だった。米中貿易問題の激化への警戒感が投資家心理を弱気に傾けた。メルカリやラクスルなど直近での値動きの良かった銘柄に利益確定売りが優勢となった。アンジェスが午後に... -
相場概況(後場寄り付き)
日経平均株価は前場終値近辺でもみ合い
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比324円29銭安の2万1599円43銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、25.73ポイント安の1574.11で始まった。 後場は日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに底ばい。前場に下落した輸出関... -
マーケットコメント
「備忘」
「備忘」 平成最後の株式セミナーが日本橋で4月27日。 その日のDVDを見て詳細な記録を取ってくれた投資家さんがいた。 一部抜粋。 というかすごいパワー。 ↓ ★去年から今年にかけて起きている事象 平成の時代に脚光を浴びていたものは凋落してくる。 令和... -
相場概況(前引け)
大幅続落、円高とアジア株軟調が下げを助長
8日午前の日経平均株価は続落した。午前終値は前日比339円46銭安の2万1584円26銭だった。 東証株価指数(TOPIX)は26.56ポイント安の1573.28と、ともに一段安となった。 米国が中国製品への関税を引き上げるとの懸念が強まり、リスクを回避しようとする... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は5日ぶり反落、投資家心理が弱気
日経ジャスダック平均株価は反落した。前引けは前日比11円79銭安い3448円95銭となった。 米中貿易摩擦の再燃への警戒感が高まり、新興株市場でも投資家心理が弱気に傾いた。中国関連と位置付けられるハーモニックは前日に7%超下落したが、きょうも売りが続... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は6日ぶり反落、投資家心理の悪化
東証マザーズ指数は前日比9.42ポイント安の944.28ポイントと6日ぶり反落。 前日の米国株の大幅続落で投資家心理の悪化、リスク回避ムードから売りが波及している。 米中貿易協議の行方が懸念されるなか、NYダウが約1カ月ぶりに26000ドル台を割り込んだ。... -
相場概況(寄り付き後)
3日続落スタート、米国株の大幅続落受け
【寄り付き概況】 8日の日経平均株価は、前日比295円68銭安の2万1628円04銭と大幅に3日続落してスタート。 前日のNYダウが470ドル強の下落、ナスダック総合指数も160ポイント近い下げをみせるなど波乱展開となり、 東京株式市場でも買い手控え感が一段... -
マーケットコメント
「行き過ぎもまた相場」
「行き過ぎもまた相場」 火曜のNY株式市場は大幅安。 NYダウは一時650ドル近く下落し終値は473ドル安。 NASDAQも159ポイント安で8000ポイントを割り込んだ。 トランプ米大統領が中国製品に対する関税引き上げを表明。 ライトハイザーUSTR代表とムニュー... -
為替市況コメント
NY株式市場の続落にリスク回避の円買いが更に進む
[概況] 円高進行に休日明けの東京株式市場は大幅下落し、中国副首相が9、10日の予定で訪米するとの報道に一旦円売りとなる場面もあったが戻りは売られ、小幅高で始まった欧州株式市場が下落に転じると再び円買い優勢となってドルはそれまでの安値を下抜い... -
相場展望(寄り付き前)
軟調展開か
8日の東京株式市場は、軟調か。落ち着きどころを探る展開となりそう。 日経平均株価の予想レンジは、2万1500円-2万1800円 朝方は、現地7日の米国株式は大幅安。米中通商摩擦懸念が高まり、ダウ平均は473ドルの下落。取引時間中には下げ幅を600ドル超に広...
