2019年5月– date –
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為替市況コメント
下落は続くと予想、米ドル円。
[概況] 9日の東京外国為替市場は、米ドル円が続落した。理由は、引き続き米中貿易対立の再燃により、為替市場のリスク回避が強まっているからである。 この日、特に嫌気されたのは、トランプ米大統領の「彼らはディールを破った、代償を払うだろう」といっ... -
相場概況(大引け)
200円安と4日続落、米中貿易摩擦再燃で売られる
【大引け概況】 9日の日経平均株価は4日続落した。終値は前日比200円46銭安の2万1402円13銭と、3月29日以来の安値を付けた。 過去のマーケット動画はこちら 10連休明けの“令和”最初の取引となった7日からきょうまでの3営業日で日経平均は850円を超える... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続落、買い見送りムード
日経ジャスダック平均は続落した。前日比31円23銭安い3415円06銭だった。 米中貿易摩擦の激化に対する警戒感から買い見送りムードが広がったほか、日経平均の下落も個人投資家のマインドも悪化につながり、売りが波及した。 9日から米中閣僚級による通商協... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は続落、米中貿易摩擦懸念から売り優勢
東証マザーズ指数は大幅続落した。前日比26.13ポイント安の914.59ポイントだった。 米中閣僚級通商協議を控えリスクオフムードが強まると日経平均は大幅に続落、個人の投資家心理悪化につながり、マザーズ市場にも売りが波及した。 トランプ米大統領発言で... -
相場概況(後場寄り付き)
前場終値比でほぼ横ばい
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比278円83銭安の2万1323円76銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、24.54ポイント安の1547.79で始まった。 日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに、安値圏で推移している。米中貿易... -
マーケットコメント
「人口」
「人口」 10連休明けの日経平均は休み前からの4日続落。 1000円以上の下落となった。 「ほら、だから言ったとおりでしょ」というコメントもある。 ただ、10連休前に懸念していたのは米国景気の停滞懸念が多かった。 米GDP、ISM製造業、FOMC、アップルの決... -
相場概況(前引け)
268円安と大幅続落、米中摩擦懸念で売り継続
9日午前の日経平均株価は続落した。前日比268円46銭安の2万1334円13銭で前場を終えた。 取引時間中では3月29日以来の安値。 引き続き米中摩擦懸念の再燃を背景にリスク回避の売りが続いた。 外国為替市場では円相場が一時1ドル=109円台後半と、約1カ月半ぶ... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続落、米中貿易摩擦の再燃に警戒感
日経ジャスダック平均株価は続落した。前引けは前日比22円90銭安い3423円39銭となった。 米中貿易摩擦の再燃への警戒感が高まり、新興株市場でも売りが膨らんだ。為替市場における円高推移も個人投資家のセンチメントを悪化させている。 「個人投資家の短... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は続落、米中貿易協議への懸念
東証マザーズ指数は前日比18.71ポイント安の922.01ポイントと続落。 米政府による中国製品への制裁関税引き上げが正式に通知され、米中貿易協議への懸念が再び高まるなか、朝方は東京株式市場全体の売りが波及している。為替市場における円高推移も個人投... -
相場概況(寄り付き後)
109円高と続落 円高と米中交渉を見極め
【寄り付き概況】 9日の日経平均株価は、前日比109円68銭安の2万1492円91銭と4日続落してスタート。 取引時間中に2万1500円を下回るのは4月3日以来。 前日のNYダウが小反発したものの、ナスダック総合指数は下値模索が続くなど引き続き手控えムードが...
