2019年5月– date –
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東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は3日ぶり反発、材料出た銘柄に物色
東証マザーズ指数は前日比7.21ポイント高の921.80ポイントと3日ぶり反発。値上がり米中貿易摩擦の激化は前日までの株価下落でおおむね織り込んだとの見方が広がる中、買い戻しが優勢となった。 値動きの軽い低位株や個別に材料のある銘柄を物色する動きが... -
相場概況(寄り付き後)
反発スタート、リスクオフ一巡で個人が押し目買い
【寄り付き概況】 10日の日経平均株価は、前日比29円68銭高の2万1431円81銭と5日ぶりに反発してスタート。 前日の米国株市場では米中閣僚級協議が物別れに終わるとの思惑から幅広い銘柄に売りが優勢となり、この流れを受け東京市場でも引き続き買い手控え... -
為替市況コメント
トランプ発言にドルは乱高下を繰り返す
[概況] トランプ大統領の発言を受けて東京時間に前日安値を下抜いたドルは110円を回復したが、欧州株式市場が下落して始まると再び売られてそれまでの安値を下抜き、ユーロは序盤に当日安値122.495円まで下落した。 其の後一旦は買い戻されたが、NY市場... -
相場展望(寄り付き前)
波乱含みか。
10日の東京株式市場は、波乱含みか。 日経平均株価の予想レンジは、2万1200円-2万1500円。 現地9日の米国株式は、米中貿易協議の先行き不透明感から、NYダウが反落し、ナスダック総合指数は4日続落。欧州株式も下落していることから、朝方は売りが先行す... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■コメ兵(2780) 横浜の「コメダ珈琲店」でブランド品の査定・買い取りサービス ■住友ゴム(5110) 群馬大学と自動運転に関する共同研究 自動運転に対応するタイヤ関連サービスの構築を目指す ■コマツ(6301) AI対応人材の育成に注力 ... -
マーケットコメント
「13時10分」
「13時10分」 NY株式は続落。 ただトランプ大統領が週内の合意は可能との認識を示したことから下落幅を大きく縮小した格好。 卸売物価指数(PPI)は、食品とエネルギー、貿易サービスを除いたコア指数が前月比0.4%上昇. 2018年1月以来の大幅な伸びとな... -
マーケットコメント
NYダウ138ドルと反落、米中協議控え警戒感
9日のNYダウ工業株30種平均は反落し、前日比138ドル97セント安の2万5828ドル36セントと3月28日以来の安値で終えた。 米中両政府はこの日から2日間、ワシントンで閣僚級貿易協議を開く。米政権は中国製品への追加関税を、10日午前0時過ぎに10%から25%... -
毎日コラム
跳ね返せ 消費税増税! 増税分は株で稼ぐ
跳ね返せ 消費税増税! 増税分は株で稼ぐ10月に消費税が10%に引き上げられる予定になっています。軽減税率によって税込みの値段が「上がらないもの」はあるものの、あくまで例外的な存在です。たぶん消費税は上げなくてもやって行ける筈ですが、財務... -
個別銘柄データ
日本ホスピスホールディングス (7061)東証マザーズ
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株ちゃんの明日読み
神経質な推移か
9日の日経平均が大幅に4日続落。終値は前日比200円安の2万1402円で、3月29日以来、約1カ月半ぶりの安値水準となった。 令和相場が始まってからトータルで800円超の下落幅。米中貿易戦争への懸念が収まらずこの日も換金売りが止まらなかった。東証1部の...
