2019年5月– date –
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相場展望(寄り付き前)
反発後、堅調な展開か。
22日の東京株式市場は反発後、堅調な展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万1200円-2万1400円。 手掛かり材料には乏しいものの、現地21日の欧米株式が上昇を好感して買い優勢の展開が見込まれる。 寄り前に発表される3月機械受注が注目材料。安心感の... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■鹿島(1812) ポーランドの不動産企業を61億円で買収 海外での利益成長を志向 ■中外製薬(4519) 1273億円投じ横浜市に研究施設を建設 抗体医薬や核酸医薬など最先端の新薬研究進める ■AGC(5201) 5G向けに軽量で薄く曲がるアン... -
マーケットコメント
NYダウ197ドル高 と3日ぶり反発、中国関連のハイテク株に買い
21日のNYダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発した。前日比197ドル43セント高の2万5877ドル33セントで終えた。 米政府が中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)への輸出禁止について一部の取引に90日間の猶予期間を設けると発表した。中国と取引... -
個別銘柄データ
ビープラッツ(4381)東証マザーズ
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株ちゃんの明日読み
買い意欲の盛り上がりを欠く展開か
21日の日経平均は小幅に下落。29円28銭安の2万1272円45銭で取引を終えた。 終値では5日線(21215円)を上回っており、テクニカル面のサポートも効いている。 複数の企業が中国通信機器メーカーの華為技術(ファーウェイ)との取引を事実上禁じる米政府方針を... -
為替市況コメント
ついに利下げか。
[概況] 21日の東京外国為替市場は豪ドル円が下落した。理由は、ロウ豪中銀総裁の利下げ発言である。詳しくは、雇用の改善とインフレ目標達成のため、6月に開く理事会で利下げを検討するというものだ。この発言で豪ドル円は水準を76円台から75円台まで切り... -
相場概況(大引け)
29円安と反落、米国のファーウェイ排除を嫌気
【大引け概況】 21日の日経平均株価は小幅に反落し、前日比29円28銭安の2万1272円45銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 20日の米国市場が半導体関連株を中心に下落した流れを受け、軟調に寄り付いた。米政府が中国通信大手の華為技術(ファーウ... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続落、運用リスクを避ける売り
日経ジャスダック平均株価は小幅に続落した。終値は前日比2円21銭安い3362円09銭だった。 米中貿易摩擦の激化懸念から前日の米国株が下落した流れから、リスク回避姿勢が強まった。日経平均も軟調に推移するなか、主力の東証1部市場では、電子部品などのハ... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は続落、売り優勢の展開
東証マザーズ指数は前日比9.02ポイント安の871.77ポイントと続落した。 米中通商協議ヘの先行き不透明感などから、個人投資家による買い見送りムードに拍車をかけている。マザーズ市場では、前日に揃って売り込まれた指数インパクトの大きいバイオ株や時価... -
相場概況(後場寄り付き)
日経平均株価は後場寄り一時プラス転換
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比13円13銭安の2万1288円60銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、3.79ポイント安の1551.13で始まった。 寄り付き後、中国・上海株や時間外取引の米国株先物の上昇を好感し、日経平均株価は...
