2019年5月– date –
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東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は反落、買い見送りムード
東証マザーズ指数は反落した。前日比7.15ポイント安の883.76ポイントだった。 前日の米国市場では、米中貿易摩擦への懸念が高まり、NYダウなど主要指数が下落した。 また、中国・上海株式相場も大きく下げるなど、外部環境の不安定さを受けてマザーズ市場... -
相場概況(寄り付き後)
103円安と売り先行、米中摩擦への警戒感拭えず
【寄り付き概況】 23日寄り付きの日経平均株価は、前日比103円13銭安の2万1180円24銭と反落してスタート。 JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も下落している。 22日に半導体を中心に米株式相場が下落したのを受け、投資家心理が悪化。 米政... -
マーケットコメント
「Another SKY」
「Another SKY」 NY株式市場は下落。 いつものように日替わりの解釈。 「米中貿易戦争を巡る懸念が再び高まったことが市場心理の重荷」。 「トランプ政権が中国の監視カメラ大手ハイクビジョンへの禁輸措置を検討している」。 この報道をデフォルメし... -
為替市況コメント
NY株式市場の下げにリスク回避の円買い優勢で引ける
[概況] 日経平均の下げと共にドルも売られ、NY市場でムニューシン米財務長官が「現時点で、まだ訪中する予定は無い」と発言した事が伝わると米中貿易協議への期待が後退してドル売りは更に進んだ。NY株式市場も貿易摩擦に対する警戒に反落して始まり、株価... -
相場展望(寄り付き前)
弱含みの展開か。
23日の東京株式市場は、弱含みの展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万1100円-2万1350円。 22日の相場で上値が重い動きとなっていたことや、22日の米国株式の下落を受けて売り優勢の展開が想定される。シカゴ日経平均先物はきのうの日経平均終値(2... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■ファンケル(4921) サプリ事業 営業利益率を11%に引き上げへ 前期から3ポイント高める ■東芝(6502) 発電や送配電などエネルギー事業共通のデジタルプラットフォームを構築 送配電で故障予知など提供目指す ■アサヒGHD(2502)... -
マーケットコメント
NYダウ100ドル安、米中摩擦への懸念再燃
22日のNYダウ工業株30種平均は前日比100ドル72セント安の2万5776ドル61セントは反落で終えた。米中の貿易協議再開のメドが立たない中、貿易摩擦が企業業績に悪影響を与えるとの見方が改めて意識された。 米紙ニューヨーク・タイムズは、トランプ米政権が... -
個別銘柄データ
スターティアホールディングス(3393) 東証1部
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為替市況コメント
下げ止まれるか、英ポンド円。
[概況] 22日の東京外国為替市場は、英ポンド円が下落した。 理由は、EU離脱を巡って英政局の先行き不透明感が再燃したからだ。 きっかけは、英メイ首相による条件付きの国民投票の実施表明だった。 昨日、メイ首相は会見で6月上旬に提出予定の離脱合意案... -
個別銘柄データ
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