2019年5月– date –
-
マーケットコメント
286ドルと大幅続落 米中協議や世界景気の不透明感
23日のNYダウ工業株30種平均は大幅に続落し、前日比286ドル14セント安の2万5490ドル47セントで終えた。 米中の貿易協議が行き詰まるとの懸念や世界景気の先行き不透明感が強まり、幅広い銘柄に売りが膨らんだ。ダウ平均は448ドル安まで下げ幅を広げる場... -
個別銘柄データ
eBASE(3835) 東証1部
-
株ちゃんの明日読み
下値模索の展開か
23日の日経平均が反落。終値は前日比132円安の2万1151円で1週間ぶりの安値となった。 前日の米株安と取引時間中の中国株安が響き終日マイナス圏で推移。中国通信機器大手ファーウェイとの取引停止が世界各企業で起きており業績への警戒感が広がっている... -
為替市況コメント
メイ首相、辞任か。
[概況] 23日の東京外国為替市場は、英ポンド円が続落した。 きっかけは、メイ英首相が明日にも辞任するという一部報道だ。 このことで英政局の不安感が強まり、本日の安値を138.87円とした。 メイ首相の進退を巡っては、EU離脱問題で議会をまとめられ... -
相場概況(大引け)
132円安と反落、米中貿易摩擦への警戒広がる
【大引け概況】 23日の日経平均株価は反落した。前日比132円23銭安の2万1151円14銭で取引を終了した。 過去のマーケット動画はこちら 前日の米株安や為替相場が円高傾向に振れたことなどが重荷となり、日経平均は再び下値を探った。ファーウェイへの輸... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反落、ハイテク株中心に売り
日経ジャスダック平均は反落した。前日比10円92銭安の3359円95銭だった。 米中貿易摩擦の長期化懸念を背景とした米国株安などから投資マインドが悪化し、個人投資家も売りに傾いた。 中国の通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)制裁の影響拡大は製造... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反落、利益確定の売り
東証マザーズ指数は前日の大幅高を受けた利益確定の動きが優勢となる展開であった。 前日比7.01ポイント安の883.90ポイントだった。 前日の米国株式市場で、米中関係の悪化懸念を受け主要3指数は軟調推移となり、為替相場においても円高方向に傾くなか、本... -
マーケットコメント
「ビルダーバーグ」
「ビルダーバーグ」 そろそろビルダーバーグ会議の季節。 毎年この時期に世界的影響力を持つ人物や企業、機関の代表が集まる。 世界の重要問題や今後の主に政治経済や社会等を主なテーマに完全非公開で討議する秘密会議だ。 「影の世界政府、世界の行く... -
相場概況(前引け)
175円安と反落、米中貿易摩擦リスク回避優勢
23日前引けの日経平均株価は反落した。前日比175円50銭安の2万1107円87銭で取引を終了した。東証株価指数(TOPIX)は8.54ポイント安の1537.67だった。 きょう前場は売り先行で始まり、その後も日経平均は下げ幅を広げる展開となった。米中貿易摩擦に対... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反落、ハイテク株に売り
日経ジャスダック平均は反落した。前日比12円79銭安の3358円08銭だった。 米国による中国の華為技術(ファーウェイ)制裁の余波が広がったことが投資家心理を冷やし、米中貿易摩擦に対する警戒感が依然としてくすぶり、買い見送りムードが強まった。 電子...
