2019年5月– date –
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株ちゃんの明日読み
下値模索が続く展開
今週は、軟調となった。 前半こそトランプ大統領の来日をはやす格好で買いが入ったものの、米中貿易摩擦激化懸念が払しょくできない中、世界的に長期金利が低下して景気減速が強く意識されたことから、米国株の下げが続き、日経平均は約2か月ぶりに終値で2... -
為替市況コメント
トランプ米大統領の表明を受け、米ドル円は109円割れ。
[概況] 31日、東京外国為替市場の米ドル円は一時108.880円まで下落し軟調な展開となった。 トランプ米大統領が6月10日以降、メキシコ国境からの輸入品すべてに5%の関税を課し、不法移民の流入が止まるまでは関税を段階的に引き上げると表明した。 トラン... -
相場概況(大引け)
341円安と3日続落、貿易摩擦警戒感が継続
【大引け概況】 31日の日経平均株価は3日続落した。前日比341円34銭安の2万0601円19銭で取引を終了した。終値ベースで2月8日の安値となった。 過去のマーケット動画はこちら 朝方は、米トランプ大統領がメキシコに追加関税を課す方針を示し、直接影響... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は3日続落、1月以来の安値
日経ジャスダック平均株価は3日続落した。終値は前日比17円90銭安い3339円45銭と、この日の安値で引けた。1月23日以来、約4カ月ぶりの安値となった。 米中の通商問題を巡る懸念が強まり、個人投資家の心理を冷やした。 ジャスダック市場の売買代金は概算で... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は3日続落、底堅く一時逆行高も
東証マザーズ指数は3日続落した。前日比0.40ポイント安の904.19ポイントだった。 米トランプ大統領の発言を受けて日経平均株価は売り優勢の相場となっているが、マザーズではメルカリ、ラクスル、マネーフォワードなどが力強い値動きで逆行高する場面があ... -
相場概況(後場寄り付き)
前場終値比で下げ幅拡大
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比187円19銭安の2万0755円34銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、11.60ポイント安の1520.38で始まった。 日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに軟調。米国発の通商摩擦の拡大を警戒... -
相場概況(前引け)
161円安と3日続落、米大統領発言受け売り優勢
31日前引けの日経平均株価は3日続落した。前日比161円77銭安の2万0780円76銭で取引を終了した。東証株価指数(TOPIX)は、10.30ポイント安の1521.68だった。 米トランプ大統領が日本時間31日朝方にメキシコの全製品に5%の追加関税をかけると表明したこと... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は3日続落、ポジション調整の売り
日経ジャスダック平均株価は続落した。前引けは前日比5円43銭安い3351円92銭となった。米中の通商問題への警戒感から日経平均株価の下げ幅が広がり、投資家心理の重荷となった。週末、月末とあって、ポジション調整の売りも出やすくなっている。 ジャスダ... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は3日ぶり反発、買い戻しの動き
東証マザーズ指数は3日ぶり反発した。前日比3.97ポイント高の908.56ポイントだった。 前日の米国株高や円高一服など外部環境の一先ずの落ち着きを背景に、朝方は売り方による買い戻しの動きが先行している。メルカリの上昇が指数をけん引した。 米中貿易... -
個別銘柄データ
[4735]京進
