2019年4月– date –
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東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は3日ぶり反発、市場心理改善
東証マザーズ指数も反発し、前引けは前日比10.54ポイント高い919.23だった。 米中貿易協議が解決に向け進展しているとの思惑で日経平均株価が上げ幅を広げ、マザーズ市場も買われている。個人投資家からの人気が高かったバイオ関連株のアンジェス、そーせ... -
相場概況(寄り付き後)
反発スタート、為替の落ち着きから買い先行
【寄り付き概況】 3日の日経平均株価は、前日比58円33銭高の2万1563円64銭と反発してスタート。 前日のNYダウが4日ぶりに反落したものの下げ幅は限定的で、ナスダック総合指数は4日続伸で約半年ぶりの高値圏に浮上、これが投資家のセンチメントを強気... -
マーケットコメント
「称元効果」
「称元効果」 NY株式市場はマチマチの動き。 NYダウは79ドル下落しNASDAQは小幅高。 S&P500種はほぼ横ばいだった。 2月の耐久財受注統計はコア資本財(非国防資本財から航空機を除く)の受注が前月比0.1%減。 市場予想の横ばいを下回った。 コア資本... -
為替市況コメント
ドルは新規材料の無い中、狭いレンジでの揉み合い
[概況] 東京時間に当日高値111.470円まで上昇したドルは其の後揉み合いとなり、終日狭いレンジでの小幅な動きが続いた。 NY市場で発表された2月耐久財受注は予想を上回ったが市場には影響薄で、NY株式市場が反落して始まり、ダウが-136.11ドルまで下げる動... -
相場展望(寄り付き前)
もみ合いの展開か。
3日の日経平均株価は、もみ合いの展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万1300円-2万1600円。 NYダウ平均は下げたものの、ナスダックは上昇し、為替も落ち着いていることから、東京株式市場へのネガティブ影響は限定的だろう。 外部環境の後押しが少... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■焼津水<2812> 調味料の生産拠点でIoT活用 業務効率化や品質の安定化で ■CAP<3965> AIによる遺産分割シュミレーションの処理速度を大幅に短縮 ■LINE<3938> 個人の関心に合わせた電子チラシをアプリに配信する... -
マーケットコメント
NYダウ79ドル安、4日ぶり反落、軟調な企業決算受け
2日のNYダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反落した。前日比79ドル29セント安の2万6179ドル13セントで終えた。 前日のダウ平均は米中両国の製造業景況関連の指数改善などを受け、330ドル近く上昇。10月初旬につけた史上最高値まで約570ドルに迫っただけ... -
個別銘柄データ
日本システムウエア(9739) 東証1部
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毎日コラム
騙されないで!罫線は紙芝居
罫線は紙芝居。 いろんな形があるから魅力的です。 しかし覚えておきたいのは「チャートは昨日までの経緯。そこに明日はない」ということ。 明日のあるチャートというのは、せいぜい一目均衡表くらいのものです。 そして多くの種類が... -
株ちゃんの明日読み
軟調な展開か
日経平均は大引けでの2万1500円は辛うじてキープしたが、寄り付き高値のほぼ安値引けといった陰線形成となった。昨日の上昇の一因となった中国PMIの改善は織り込まれているとはいえ、景気敏感株への買いに対して内需系の売りといったリバランスにとどまっ...
