2019年4月– date –
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株ちゃんの明日読み
今週は、堅調だった
日経平均株価の終値は2万2258円と、昭和の末(1989年1月6日)から26%下落した。平成はバブル崩壊に始まり、長引くデフレ、リーマン・ショック、その後のアベノミクスなどを経た波瀾(はらん)万丈の30年だった。 今週は、堅調となった。 大型連休を控え... -
相場概況(大引け)
48円安、半導体関連軟調
【大引け概況】 平成最後の取引となった26日の日経平均株価は反落した。前日比48円85銭安の2万2258円73銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 明日27日からの10連休を目前にして全般買い手控え姿勢が強まるなか、半導体関連銘柄への売りが全体相場... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は3日続伸、個別物色が目立つ
日経ジャスダック平均株価は3日続伸した。終値は前日比4円63銭高の3453円10銭だった。 前日の米国市場におけるNYダウ下落や為替の円高推移を背景に利益確定の売りが先行したものの、26日の日経平均株価が下げ渋ったのに歩調を合わせ新興企業株には押し目買... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は4日続伸、方向感のない展開
東証マザーズ指数は4日続伸した。前日比0.50ポイント高の944.63ポイントだった。 前日の米株式市場でNYダウが134ドル安と続落するなか、為替相場が前日の取引時間中に比べて円高方向に振れていることも重しとなり、朝方からマザーズ市場には利益確定の動き... -
相場概況(後場寄り付き)
下落幅、やや拡大している
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比172円61銭安の2万2134円97銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、13.32ポイント安の1606.96で始まった。 前日の米国株安や円高を嫌気し下落した前場の流れを引き継ぎ、輸出株などに売りが... -
マーケットコメント
「名作の錦湧兆で平成の最後の場」
「名作の錦湧兆で平成の最後の場」 1989年1月9日にスタートした平成相場。 日経平均終値は前日比469円高の30678円。 前場の日経平均終値は22155円。 結局30年あまりの時間をかけて約8500円という大きな陰線となる。 因みに昭和の日経平均のスタートは194... -
相場概況(前引け)
152円安と反落、半導体関連に売り
26日前引けの日経平均株価は反落した。前日比152円34銭安の2万2155円24銭で取引を終了した。東証株価指数(TOPIX)は12.68ポイント安の1607.60だった。 明日27日からの10連休を目前にして全般買い手控え姿勢が強まるなか、米半導体株安が嫌気され、東エ... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は3日ぶり反落、リスク回避の売り
日経ジャスダック平均株価は反落した。前引けは前日比8円16銭安い3440円31銭だった。日経平均株価が下落したことで新興市場でもリスクを回避する動きが優勢となった。 大型連休を目前に、時価総額の大きい銘柄を中心にポジション調整の売りが多い。 市場か... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は4日ぶり反落、ポジション調整の売り
東証マザーズ指数は4日ぶり反落した。前日比9.51ポイント安の934.62ポイントだった。 大型連休を目前にしたポジション調整の売りが膨らみやすく、全般は軟調な展開だった。値動きの軽い低位株や直近IPO銘柄など指数に直接影響の少ない銘柄を中心にした個別... -
相場概況(寄り付き後)
反落スタート、円高や10連休控え
【寄り付き概況】 26日の日経平均株価は、前日比140円10銭安の2万2167円48銭と反落してスタート。 前日の米株式市場でNYダウ平均株価が続落したことや、外国為替市場での円高・ドル安進行を嫌気して東京株式市場は売りが優勢となっている。 また、前日の...
