2019年3月– date –
-
注目トピックス
新興市場展望
マザーズ指数の連騰は8でストップ、東京株式市場全般には確かな力強さがあり、下値不安はそこまで高まっていない。 新興市場のけん引役はバイオ株ではあるが、主力級銘柄にもしっかりとした買いが続いており、IPO(新規上場)マーケットも期待通りの展開... -
マーケットコメント
NYダウ4日ぶり反発、米中貿易協議の合意期待
1日のNYダウ工業株30種平均が4日ぶりに反発し、前日比110ドル32セント高の2万6026ドル32セントで終えた。米中が貿易交渉で近く合意するとの期待感が広がり、投資家心理が上向いた。 1日の中国株式市場では上海総合指数が大幅上昇。株価指数算出会社の... -
株ちゃんの明日読み
来週は、おおむね堅調か
今週は堅調展開だった。米国株の強い動きが続く中、序盤は堅調な地合いが続いた。 ただ、前の週同様に商いは盛り上がらず、注目されたパウエルFRB議長の議会証言は、株式市場を一段と上に押し上げるほどの強い材料とはならなかった。 米朝首脳会談は、... -
相場概況(大引け)
217円高 反発、円安で輸出関連株に買い
【大引け概況】 1日の日経平均株価は反発した。終値は前日比217円53銭高の2万1602円69銭と2018年12月13日以来、約2カ月半ぶりの高値をつけた。 過去のマーケット動画はこちら 朝方は、買い優勢で始まった。2月28日の米国株式は値下がりしたものの、良好... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反発、投資家心理が改善
日経ジャスダック平均株価は反発した。終値は前日比9円29銭高の3477円62銭。 日経平均株価など国内主要株価指数の上昇を受けて投資家心理が改善し、新興株市場でも業績期待の高い銘柄を中心に買いが広がった。中国経済指標の改善などを受けて午後に日経平... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反発、新規上場銘柄を中心に売り買いが活発
東証マザーズ指数は前日比10.79ポイント高の928.97ポイントと反発した。 為替市場の円安進行などを好感して日経平均株価が大きく上昇しており、新興市場も投資マインド改善の恩恵を受けた。 朝方は売り買い交錯気味だったが、午後の日経平均の上げ幅拡大が... -
相場概況(後場寄り付き)
高値圏で推移
【後場寄り付き概況】 1日午後の日経平均株価は、前営業日比244円71銭高の2万1629円87銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、10.33ポイント高の1617.99で始まった。 円安進行を好感し、輸出関連株などが買われている。日経平均株価、東証株価指数(TOPI... -
相場概況(前引け)
189円高と反発、円安が追い風
1日午前の日経平均株価は反発した。午前終値は前日比189円35銭高の2万1574円51銭だった。 米国の景気の底堅さから為替の円安・ドル高が進み、東京株式市場では輸出関連銘柄などに買いが入った。 米国で発表された2018年10~12月期実質GDP(国内総生産)な... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反発、好材料銘柄物色
日経ジャスダック平均株価は反発した。 前引けは前日比4円46銭高の3472円79銭だった。外国為替市場での円安・ドル高進行を手掛かりに日経平均株価が堅調に推移し、投資家心理が改善。新興株市場でも好材料が出た銘柄を中心に物色する動きが優勢となった。 ... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は反発、個別材料株への投資意欲は活発
東証マザーズ指数も反発した。前引けは前日比9.74ポイント高い927.92だった。 アンジェスや弁護士COM、ラクスルなどの上昇が指数を押し上げた。2月28日に新規株式公開(IPO)したスマレジにも買いが続いた。 注目された米朝首脳会談における北朝鮮の非核...
