2019年3月– date –
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相場展望(寄り付き前)
反落後、下げ渋る展開か
5日の東京株式市場は反落後、下げ渋る展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万1600円-2万1800円。 現地4日の米国株式は、NYダウ・ナスダックともに反落した。朝方は、米国株安の影響から売りが先行するとみられる。 米国株が大きめの下げとなったこと... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■日触媒<4114> 化粧品材料事業を拡大 ライラックファーマと共同研究に着手 ■バンドー化<5195> 貼りつけられる伸縮性歪みセンサーを21年3月までに製品化 ■太平洋セメ<5233> コンクリ内の歪み・腐食をクラウド管理可... -
マーケットコメント
「空売り比率は59日ぶりの40%割れ」
「空売り比率は59日ぶりの40%割れ」 週明けのNY株式市場は反落。 NYダウは206ドル安の25819ドル。 一時414ドル下落した場面もあった。 NASDAQは17ポイント安の7577ポイント。 S&P500は2800ポイントを割れた。 朝方は買い先行となったものの「貿易... -
マーケットコメント
NYダウ206ドル安、米中交渉への慎重な見方
4日のNYダウ工業株30種平均は前週末比206ドル67セント安の2万5819ドル65セントと反落で終えた。 米中が今月下旬にも貿易交渉で合意する見通しと伝わり、朝方は買いが先行した。 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は3日、米中両国が貿易協議... -
個別銘柄データ
ユーザベース(3966) 東証マザーズ
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株ちゃんの明日読み
明日も堅調か
週明けの日経平均が大幅続伸。 終値は前週末比219円高の2万1822円で、昨年12月5日以来、約3カ月ぶりの水準まで回復してきた。米中貿易摩擦の懸念後退と前週末の米株高が後押しし、寄り付きから200円を超える上げ幅でスタートした。 その後も中国株の... -
為替市況コメント
米ドル円、112円を維持できるか。
[概況] 4日の外国為替市場は、米ドル円がしっかりしていた。序盤は先週末のトランプ米大統領のドル高けん制発言を嫌気し安値111.740円まで下落したが、中盤では買戻しが入り一時的ではあるが112円台まで水準を回復させた。買い戻された理由はWSJの電子版が... -
相場概況(大引け)
219円高、続伸 米中貿易交渉の進展期待
【大引け概況】 4日の日経平均株価は続伸し、前週末比219円35銭高の2万1822円04銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 18年10月の高値から12月の安値までの下落幅の半値戻し(2万1713円)を達成し、12月5日以来およそ3カ月ぶりの高値水準を回復した... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続伸、3カ月ぶり高値
日経ジャスダック平均株価は続伸した。終値は前週末比20円39銭高の3498円01銭と、昨年12月13日以来ほぼ3カ月ぶりの高値を付けた。米中貿易協議の合意が近いとの期待で投資家心理が改善。幅広い銘柄に個人投資家の買いが優勢となった。 ジャスダック市場... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は続伸、個人投資家の買い
東証マザーズ指数は前週末比9.19ポイント高の938.16ポイントと続伸。 本日のマザーズ市場は、先週末の米国株の上昇や米中貿易協議の進展期待から投資家心理が改善し、マザーズ市場にも買いが継続した。 先週末の米国株が3ケタの上昇となったほか、米メディ...
