2019年2月– date –
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相場展望(寄り付き前)
軟調展開か
15日の東京株式市場は軟調か NYダウ平均の下落と円安を受けて、売り優勢の展開を予想する。 日経平均株価の予想レンジは、2万900円-2万1100円。 米国株も安寄り後は値を戻すなど大きく崩れたわけではないため、下げが大きくなるようなら押し目買いは入るだ... -
為替市況コメント
予想を大きく下回る経済指標にドルは急落して111円割れ
[概況] NY市場に入り発表された米新規失業保険申請件数は予想より増加し、1月生産者物価指数と1月小売売上高は予想を下回るマイナスとなった事を受けてドルは売られ、それまでの111円台から110円半ば割れまで一気に急落した。 其の後反落して始まったNY... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■エアウォータ<4088> 30億円で物流施設建設へ ■ニチリン<5184> 中国の車向けホース生産再編 ■洋エンジ<6330> エンジ業務でのICT活用に50億円投資 ■パナソニック<6752> 新事業創出に向け社員の起業支援 ■トヨ... -
マーケットコメント
NYダウ103ドル安、米景気の減速懸念
14日のNYダウ工業株30種平均が3日ぶりに反落した。前日比103ドル88セント安の2万5439ドル39セントで終えた。 朝方発表の12月小売売上高が9年ぶりの大幅減少となったほか、週間新規失業保険申請件数が予想より増加し、売りが先行。その後は、米中交渉や政... -
毎日コラム
手持ち資金で複数買える 「お手ごろ株」
「100万円入金しろって言ったけど、本当はもっと資金が必要では?」なんて思っていませんか。確かに昔は最低でも数十万円必要でしたが、最近は売買単位が100株単位になって、少ない資金からの投資ができるようになりました。 たとえば、アパレルのレナウン... -
個別銘柄データ
フィックスターズ(3687) 東証1部
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株ちゃんの明日読み
やや売り優勢か
日経平均は4円安。先週、米国株高に連動できなくなったところから失速しただけに、初動の弱さを嫌気して買いが手控えられた。 明日(15日)の東京株式市場は、北京で開催されている米中閣僚級貿易協議の動向を注視しながらの神経質な展開となりそうだ... -
相場概況(大引け)
4円安、3日ぶり小反落 方向感定まらず
【大引け概況】 14日の日経平均株価は小幅ながら3営業日ぶりに反落し、前日比4円77銭安の2万1139円71銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 米株高を好感した買いが先行したが、利益確定売りも出て、方向感が定まらなかった。 朝方は米国株高や円... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は3日ぶり反落、利益確定の売り
日経ジャスダック平均株価は3営業日ぶりに反落した。終値は前日比5円13銭安の3412円58銭だった。 同日の日経平均株価が反落し、日本株全体の上値の重さを意識した利益確定の売りが新興企業株にも優勢になった。バイオ関連株などに買いが集まった面もあり、... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は3日ぶり反落、利食い売りなどが先行
東証マザーズ指数は前日比2.42ポイント安の873.06ポイントと3日ぶり反落した。 前日の米国株高や為替市場での円安進行など外部環境は良好なものの、前日に2万1000円台を回復した日経平均が上値の重い展開を強いられたことから、マザーズ市場も利食い売りな...
