2019年1月– date –
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為替市況コメント
要人発言にドルは揉み合いとなり、ユーロは売られる
[概況] 欧州市場中盤に行われたECB理事会後の会見でドラギECB総裁は「最近入って来る情報は予想よりも弱い」とし、「経済見通しに対するリスクは下方向に移行」とユーロ圏景気に対して弱気の見方を示した為にユーロは124円割れまで急落した。 同じ頃にロ... -
相場展望(寄り付き前)
もみ合い展開か。
25日の東京株式市場は、もみ合い展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万400円-2万600円。 来週にFOMCや米中通商会議などイベントを多く控えていることもあり、上にも下にも動きづらく、様子見姿勢の強い地合いが続くと予想する。 現地24日の米国株式... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■オークマ<6103> 工場向けIoT導入用簡易型機器を投入 ■NEC<6701> 業務用ノートPC「バーサプロ」拡充 ■日信号<6741> バングラデシュに参入 ■ケーヒン<7251> 販路開拓に向け車部品の製品群拡充へ ■丸紅... -
マーケットコメント
NYダウ22ドル安、米中貿易摩擦や政府機関閉鎖を懸念
24日のNYダウ工業株30種平均は反落し、前日比22ドル38セント安の2万4553ドル24セントで終えた。 米中貿易交渉の難航が意識され、相場の重荷になった。半導体株の上昇で、これまで相対的に値持ちの良かった製薬のファイザーなどに利益確定の売りが膨らみ、... -
個別銘柄データ
ネオス(3627) 東証1部
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株ちゃんの明日読み
見送り姿勢が継続するか
24日の日経平均は小幅に3日続落。19.09円安の20574.63円で取引を終えた。 23日の米国市場は上昇したが、個別の決算要因が大きく、一方で世界経済の成長減速への懸念が根強いほか、米連邦政府機関の閉鎖で対立が続いていることが重石となった。 日経平均... -
相場概況(大引け)
19円安、小幅続落 動意に乏しい展開
【大引け概況】 24日の日経平均株価は、前日比19円09銭安の2万574円63銭と小幅に3日続落して取引を終了した。 過去のマーケット動画はこちら 米政府機関の一部閉鎖が長期化し、「景気に悪影響を及ぼしかねない」との懸念が広がり、日経平均株価は朝方... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は4日ぶり反発、短期資金の流入
日経ジャスダック平均株価は4営業日ぶりに反発した。終値は前日比17円78銭高の3357円17銭だった。東証1部市場が手掛かり材料難から模様眺め気分を強めたことで、値動きが活発になりやすい新興企業市場に投資家の目が向かった。 世界景気の減速懸念が根強く... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は続伸、買いが優勢
東証マザーズ指数は前日比10.75ポイント高の951.37ポイントと続伸した。 東京株式市場全般は動きが悪く方向感もない展開で、新興市場も主力級銘柄が高安まちまちだった。個人投資家を中心にした買いが優勢となり、堅調な値動きだった。 サイバダインやメル... -
為替市況コメント
米政府機関閉鎖の継続や日経平均株価の軟調にドルは揉み合い
[概況] 為替市場は小動きで始まり、日経平均が売られて始まると円買い優勢となり、ドルは昼前に109.425円まで値下りしたが其の後は下げ止まり、109円半ばを回復すると株価の下げ幅縮小にやや円売り優勢となった。 また午前9時30分に発表された豪1月雇用...
