2019年1月– date –
-
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は3日続伸、好材料銘柄買われる
東証マザーズ指数は前日比6.53ポイント高の920.72ポイントと3日続伸した。 東証1部市場は軟調な推移となったが、小型株への買いは継続した。 創薬ベンチャーのオンコリスやサンバイオが商いを伴って上げ、UUUMやマネフォなど直近決算銘柄が堅調だった。 ... -
相場概況(後場寄り付き)
前場終値と比較し下げ幅を縮小
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比106円92銭安の2万0448円37銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、5.72ポイント安の1537.00で始まった。 日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに軟調に推移。当面の利益を確保する売... -
マーケットコメント
「需給だけの」
「需給だけの」 「セルボラ」という言葉が登場し始めた。 市場で聞こえるのは「セルボラ潰しのAIでも登場し始めた?」の声。 セルボラはボラティリティの売りの略語。 例えば・・・。 株価の急落時等に割高になったプットを売る。 同時に株価指数先物... -
相場概況(前引け)
反落、外部環境不透明で利益確定売り優勢
16日午前の日経平均株価は反落した。午前終値は前日比140円97銭安の2万0414円32銭だった。 東証株価指数(TOPIX)は8.06ポイント安の1534.66と、いずれも反落した。 寄り付きこそ売り買いを交錯させたが、その後は徐々に売り優勢に傾いた。 前日の米国株... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は3日続伸、材料銘柄中心に物色
日経ジャスダック平均株価は続伸し、前引けは前日比10円93銭高の3332円73銭だった。英議会による欧州連合(EU)離脱案否決を受けても米国株や日経平均株価が比較的落ち着いた展開となり、投資家心理は悪化しなかった。 最近決算や業績見通しなどの材料が出... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は3日続伸、投資マインドが一段と上向き
東証マザーズ指数は前日比2.00ポイント高の916.19ポイントと3日続伸した。 マザーズ市場では、個人の投資マインドが一段と上向き、時価総額上位銘柄や好決算銘柄を中心に買われている。 好業績銘柄への個人投資家の物色が活発でマザーズ指数は底堅く推移し... -
相場概況(寄り付き後)
20円高 売り買い交錯でやや買い優勢スタート
【寄り付き概況】 16日の日経平均株価は、売り買い交錯もやや買い先行、前日比20円43銭高の2万575円72銭と3日続伸してスタート。 前日のNYダウ、ナスダック総合指数ともに切り返しに転じており、これを背景に東京市場でもリスク選好ムードが継続してい... -
為替市況コメント
NY株式市場の上昇にドルも買われるが109円は付けられず
[概況] 日経平均株価の上昇にドルは108円後半に値を伸ばしたが其の後は値下がりし、NY市場で発表された12月生産者物価指数は予想を下回りドルも売られた。 しかし値下がりして始まったNY株式市場が上昇に転じ、ダウが190ドル近く上昇する株高にドルも買... -
マーケットコメント
「息遣いと眼差しを感じる」
「息遣いと眼差しを感じる」 NY株式市場は反発。 ネットフリックスが米契約者向けの料金プランを引き上げることを好感。 ハイテクセクター、ネット関連セクアーが上昇を牽引。 アップル、アルファベット、アマゾンなどが堅調な展開。 東京市場同様に中国... -
相場展望(寄り付き前)
もみ合い展開か
16日の東京株式市場は、もみ合い展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万400円-2万600円。 15日に節目の2万500円台を回復。投資家心理の好転が期待されるが、手掛かり材料に乏しいことから、上値は限られそうだ。引き続き、中国の景気対策への期待感が相...
