2018年– date –
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毎日コラム
老後資金をつくる最強の手段!
「確定拠出年金」をご存じですか。 この制度をきちんと理解し、早いうちから始める人と知らずにこのまま過ごしていく人とでは、老後の豊かさに大きな差が出ます。「確定拠出年金は、老後資金をつくるためには最強の手段」となります。 日本の年金財政は、... -
マーケットコメント
N、ダウ反落で201ドル安 米利上げ観測
9日のNYダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反落し、前日比201ドル92セント安の2万5989ドル30セントで終えた。 この日のNYダウは安寄りして開始。中国が同日発表した10月の卸売物価指数(PPI)は前年同月比3.3%上昇となり、4カ月連続で伸びが鈍化。米中貿... -
毎日コラム
貴方の老後は大丈夫?手を打たないと!
最近、「老後破産」という言葉をよく耳にします。実際に 老後破産・下流老人といった本が、書店に並んでおり、昨今の高齢化社会における問題が関心を呼ぶようになってきました。 今、金融資産をほとんど持たない「下流老人」が急増しているのです。 老後... -
為替市況コメント
米ドル円、114.00円での攻防に注目。
[概況] 9日の東京外国為替市場は、米ドル円の上値が重かった。 昨日は、米中間選挙が無難に通過したことへの安堵感でリスク選好姿勢が強まり、米ドル円は114.00円を回復。 本日は、序盤こそ買いが優勢で一時114.075円と昨日の高値を更新したが、中盤以降は... -
相場概況(大引け)
236円と反落。中国景気先行き不透明感が意識される
【大引け概況】 9日の日経平均株価は反落した。終値は、前営業日比236円67銭安の2万2250円25銭だった。 過去のマーケット動画はこちら 中国・上海株式相場の下落をきっかけに、中国景気の先行き不透明感が改めて意識された。今後もトランプ米大統領は貿... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は小反落。主力株軟調で利確売りが優勢
日経ジャスダック平均株価は小幅に反落した。終値は前日比3円07銭安い3625円87銭だった。 前日に大幅上昇した日経平均株価が、利益確定売りや中国株安などを受けて下落し、ジャスダック市場でも時価総額が大きい銘柄を中心に利益確定の売りが優勢だった。 ... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は小幅続伸。3週間ぶりに1000ポイント上回る
東証マザーズ指数は前日比0.06ポイント高の990.40ポイントと6日続伸した。 値上がり銘柄数は95、値下がり銘柄数は160となった。 午前には一時、3週間ぶりに1000ポイントを上回る局面もあった。 そーせいがストップ高となった他バイオ関連銘柄の上昇が目立... -
相場概況(後場寄り付き)
日経平均株価は前場終値比で下げ幅拡大
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比240円35銭安の2万2246円57銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、8.92ポイント安の1672.33で始まった。 主力株を中心とする利益確定売りや手じまい売りに押され、日経平均株価、東証株価指... -
マーケットコメント
「円高株高」
SQ値は22469.47円。 一時上回る場面もあったが、前引けはその下。 結局あちらとこちらの宴の終わりという印象だ。 日経朝刊1面では「ドル33年ぶりの高値」の見出し。 名目実効レートが1985年以来の高水準にあるという。 10月末のドル指数は128.51。 90年... -
相場概況(前引け)
148円安と反落。売り買い交錯も徐々に下げ幅広げる。
9日午前の日経平均株価は反落した。午前の終値は前日比148円66銭安の2万2338円26銭だった。東証株価指数(TOPIX)は2.90ポイント安の1,678.35とともに反落した。 前日の反動で利益確定の売りが出た。朝方は為替がドル高・円安傾向にあることで売り買いを交...
