2018年– date –
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株ちゃんの明日読み
手控え要因を踏まえ、上値の重い展開か。
22日の日経平均株価は小幅続伸し、2万3816円(前週末比8円高)で引けた。 終始方向感に乏しい展開も、値がさ株の一角が買い戻されプラス圏で着地した。 朝方は、円高止まりが重しとなり、売りが先行した。米つなぎ予算の行方をにらみ、手控え気分の強いな... -
相場概況(大引け)
小幅続伸8円高、先物買いにプラス圏入りに
【大引け概況】 22日の日経平均株価は小幅に続伸し、前週末比8円27銭高の2万3816円33銭とこの日の高値で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 朝方は、円高止まりが重しとなり、売りが先行した。その後、いったん上げに転じたが、株価指数先物売り... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続伸、連日で過去最高値を更新
日経ジャスダック平均株価は続伸した。終値は前週末比38円79銭高の4208円43銭となり、連日で過去最高値を更新した。個人投資家を中心に値動きが軽い新興企業株に資金が集まった。バイオ関連のラクオリア、量子コンピューター関連のYKTなどテーマ性に着... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は5日ぶり急反発、バイオ関連買われアンジェスがS高
東証マザーズ指数は前週末比34.92ポイント高の1324.73ポイントと5日ぶりに急反発。 一気に年初来高値を更新した。東証1部市場が方向感なく推移したことで短期資金が新興市場に流入した。ナノキャリアやアンジェス、エンバイオ・ホールディングスなどが大... -
市場ニュース
アンジェス後場急伸、HGF遺伝子治療薬の製造販売承認申請を実施
[株価材料] アンジェス<4563>は後場カイ気配スタート。前引け後に、開発中の重症虚血肢を対象としたHGF遺伝子治療薬について、1月22日、厚生労働省に対して再生医療等製品の製造販売承認申請を行ったと発表しており、これを好材料視した買いが... -
相場概況(寄り付き後)
弱含み、模様眺め気分が強い
【後場寄り付き概況】 22日午後寄り付きの日経平均株価は、前営業日比41円43銭安の2万3766円63銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、2.47ポイント安の1887.27で始まった。 日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに弱含み。買い材料が見当たらない中... -
相場概況(前引け)
36円04銭安と小反落。売り優勢も前やや下げ渋る
22日前場の日経平均株価は反落した。午前の終値は前週末比36円04銭安の2万3772円02銭だった。 朝方は、円高止まりが重しとなり、売りが先行した。その後、上げに転じる場面もあったが、株価指数先物売りを交えて再度軟化し、一時2万3697円81銭(前週末比1... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続伸、TホライゾンがS高
日経ジャスダック平均株価は続伸した。午前終値は前週末比28円57銭高の4198円21銭だった。 創薬ベンチャーのラクオリアやロボット関連のハーモニックなど独自技術を持つ銘柄への買いが相場上昇をけん引した。 新興市場ではテーマ性に着目した買いも増え、... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は5日ぶり反発、分割発表のHyAS&CがS高
東証マザーズ指数は前週末比21.03ポイント高の1310.84ポイントと5日ぶり反発した。 値上がり銘柄数は172、値下がり銘柄数は61となった。 個別ではリンクバル、ハイアス・アンド・カンパニーがストップ高。HANATOUR JAPANは一時ストップ高と値を飛ばした... -
マーケットコメント
不毛地帯
週末のNY株式は反発。 消費関連株セクターが堅調でS&P500とNASDAQは終値ベースの過去最高値を更新した。 上昇はナイキ、フィリップ・モリス、ホームデポなど。下落はIBM。 2018年の1株当たり営業利益への物足りなさから1日の下落率としては昨年7月以来の大きさ...
