2018年– date –
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相場概況(大引け)
小幅続落 米株安で売りも、国内勢の買いで下値堅く
【大引け概況】 日経平均株価は96円29銭安の2万1292円29銭、東証株価指数(TOPIX)は4.98ポイント安の1703.80と、ともに小幅続落。 過去のマーケット動画はこちら 朝方は、米中貿易摩擦の激化懸念を背景に2日の米国株式が大幅下落したことを嫌気し、売... -
相場概況(寄り付き後)
前場終値と比較して下げ幅を縮小
【後場寄り付き概況】 3日後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比139円93銭安の2万1248円65銭で始まった。 前場終値と比較して下げ幅を縮小している。 東証株価指数(TOPIX)は、5.84ポイント安の1702.94で始まった。 外国為替市場では、1ドル=105円90... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は4日ぶり反落、投資家心理が悪化
日経ジャスダック平均株価は反落した。午前終値は前日比11円87銭安の3990円64銭だった。 東証1部の大型株の下げを受けて投資家心理が悪化し、新興企業株にも売りが広がった。外国為替市場で円相場が円高・ドル安に振れたため、ハーモニックや日特エンジな... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は続落、米株急落を受け、買い手控え
東証マザーズ指数は続落した。前引けは前日比12.17ポイント安い1193.10だった。 前日の米株急落を受けて主力株中心にリスクを避ける動きが強まった。また、円高含みで、これも買い手控え要因となっている 値上がり銘柄数は63、値下がり銘柄数は174となった... -
相場概況(前引け)
87円安と続落、米株大幅安を受け、売り先行、一巡後は下げ渋る
3日前場の日経平均株価は前日比187円81銭安の2万1200円77銭と続落。 朝方は、米中貿易摩擦の激化懸念を背景に2日の米国株式が大幅下落したことを嫌気し、売り優勢で始まった。円高も重しとなり、下げ幅を拡大し、一時2万1056円02銭(前日比332円56銭... -
為替市況コメント
NY株式市場の大幅下落にリスク回避の円買い優勢
[概況] NY市場で発表された3月ISM製造業景況指数と2月建設支出は共に予想を下回ったが、発表後ドル(106.465円)やユーロ(131.315円)は当日高値まで上昇した。 しかしNY株式市場が序盤以降下げ幅を拡げた為に為替市場もリスク回避の円買いが優勢となっ... -
相場概況(寄り付き後)
大幅続落、米株安で売り優勢
【寄り付き概況】 3日午前、寄り付きの日経平均株価は、前営業日比273円10銭安の2万1115円48銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、18.43ポイント安の1690.35で始まった。 前日の米国株急落を受けて、幅広い業種が売り優勢で始まった。 前日のNYダウが... -
マーケットコメント
「行き過ぎもまた相場」
3連休明けのNYダウは458ドル(1.9%)安の23644ドルと大幅に反落。 一時758ドル安まで下落幅を拡大した場面もあった。 S&P500は58ポイント(2.23%)安の2582ポイント。 NASDAQ総合指数は193ポイント(2.74%)安の6870ポイント。 NYダウとS&P500に次... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■木村化<6378> 運営コスト削減したアンモニア回収装置開発 ■日トムソン<6480> 機械要素部品の生産能力引き上げへ ■東芝<6502> 客に商品薦めるAI開発 ■トレックスセミ<6616> 車載電源ICを増産 ■三菱地所<8... -
相場展望(寄り付き前)
売り先行後、安値もみ合いが続くか
3日の東京株式市場は、売り先行後、安値もみ合いが続くと予想する。 日経平均株価の予想レンジは、2万1000円-2万1300円を想定する。 2日の米国株式が反落した動きを受け、シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、2日の大阪取引所終値比385円安の2万1045円...
