2018年– date –
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為替市況コメント
株式・為替両市場とも貿易摩擦への懸念再燃に揉み合いか
[概況] 先週末6日はトランプ大統領が中国からの輸入品に対し新たな関税措置の検討を指示した事で貿易摩擦への懸念が再燃し、更に米3月雇用統計は失業率と非農業部門雇用者数が共に予想より悪化して再びドルは売られ、NY株式市場も大幅下落で始まった。 ... -
相場展望(寄り付き前)
もみ合い商状か。
今週は引き続き、米国と中国の貿易摩擦による緊張の高まりと、それを受けた為替動向に影響を受ける相場展開が見込まれる。 11日に北朝鮮最高人民会議、15日に北朝鮮金日成主席誕生日があり、地政学リスクへの警戒が高まりやすい面もあり、方向感を掴みづ... -
個別銘柄データ
リファインバース (6531) 東証マザーズ
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マーケットコメント
NYダウは572ドル安、4日ぶり反落。米中の貿易摩擦を警戒
6日のNYダウ工業株30種平均は前日比572ドル46セント安の2万3932ドル76セントと4日ぶりに反落した。 トランプ大統領が中国からの輸入品1000億ドルを対象とした追加関税策の検討を指示したことで、対中貿易摩擦への警戒感が一段と高まり、終日大幅下落... -
為替市況コメント
米ドル買い優勢、このあと3月米雇用統計の発表。
[概況] 6日海外時間の外国為替市場は、米ドルが買われる展開となっている。米ドル円はじりじりと上昇する展開となり一時107.475円まで本営業の高値を更新する一方で、ユーロ米ドルは一時1.2218米ドルまで下落するなど、米ドルが買われる展開となっている。... -
株ちゃんの明日読み
週間では約113円の上昇となり、週足では2週連続で陽線を形成
6日の日経平均が3日ぶりに反落。終値は前日比77円安の2万1567円だった。 前日の米国株が大きく上げたことを受けて続伸すると思われたが、寄付き直前にトランプ政権が1000億ドルの対中追加関税を検討と伝わると、為替市場では円高に振れ、グローベックスの... -
相場概況(大引け)
3日ぶり反落、77円安、米中貿易摩擦への警戒残る
【大引け概況】 6日の日経平均株価は3日ぶりに反落した。終値は前日比77円90銭安の2万1567円52銭だった。 過去のマーケット動画はこちら 朝方は売りが先行した。5日の米国株式は3連騰したものの、その後の時間外取引での米株価指数先物の急落を受け、... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反落、運用リスクを避ける姿勢
日経ジャスダック平均株価は反落した。終値は前日比13円53銭安い3983円39銭となった。 朝方の買い先行後はすぐに値を消し、マイナス圏での値動きに終始した。とはいえ、特に悪材料はなく、個別に買われる銘柄も目立った。 米中貿易摩擦などへの警戒感から... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反落、週末で手じまいの動きが優勢
東証マザーズ指数は前日比12.06ポイント安の1178.82ポイントと反落。 IPO(新規株式公開)銘柄の人気は衰えないものの、週末で手じまいの動きが優勢となった。 市場関係者からは、「好決算銘柄や、新規上場したばかりで需給にしこりのない銘柄が選好された... -
マーケットコメント
「耳」
「早耳の早耳だおれ」という格言がある。 「情報を早く得た者が相場で成功するとは限らない」という意味の格言だ。 「情報をいち早く得て争いに参加して、その情報をもとに投資を行っても損をすることが多い」という意味でもある。 現在は、インターネット...
