2018年– date –
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マーケットコメント
「空売り比率の35%台は明るいサイン」
NY株式は反落。 とはいえ下落幅は前日の上昇幅の半分程度。 3市場の売買高も60億株程度と薄く、方向感のない展開。 「トランプ大統領がシリアへの軍事介入の可能性を示唆。 地政学リスクが意識された」とはいえ、市場は静観モードの印象だ。 「3月のFOMC議... -
相場概況(寄り付き後)
続落スタート、シリア情勢を巡る地政学リスクを意識
【寄り付き概況】 12日の日経平均株価は、前日比29円23銭安の2万1657円87銭と続落してスタート。 前日の米国株式市場ではシリアをめぐる軍事的緊張を嫌気してNYダウが200ドルを超える下げとなった。為替も円高方向に振れるなか、東京株式市場でも地政学リ... -
為替市況コメント
シリア情勢悪化にリスク回避の円買いが優勢
[概況] NY市場で発表された米3月消費者物価指数は予想を下回ってドルはそれまでの安値を下抜き、其の後一旦は戻したもののNY株式市場が反落して始まると序盤に当日安値106.635円まで値下がりした。 其の後は揉み合いとなり、終盤に公表されたFOMC議事録... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■五洋建<1893> 水中構造物のメンテするロボット開発へ ■不二家<2211> 9億円投じ「ホームパイ」のライン増強 ■ダイキン<6367> 空調機配送効率化システムの運用開始 ■前沢工<6489> 畜産系バイオガスプラント事業... -
相場展望(寄り付き前)
弱含みの展開か。
12日の東京株式市場は、弱含みの展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万1500円-2万1800円を想定する。 シリアを巡る緊張が高まる中、積極的に上値は追いづらく、関連報道などが出てくれば、神経質な反応が出やすいと考える、手控えムードが広がるだろう... -
マーケットコメント
NYダウは218ドル安、地政学リスクへの警戒
11日のNYダウ工業株30種平均は前日比218ドル55セント安の2万4189ドル45セントと3営業日ぶりに反落で終えた。 トランプ大統領がシリアへの軍事攻撃を示唆したほか、同国を支援するロシアとの関係悪化に言及し、地政学リスクが嫌気され、上値の重い展開が... -
個別銘柄データ
インフォコム (4348) JASDAQスタンダード
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為替市況コメント
トルコリラ円が軟調。
[概況] 11日の東京外国為替市場は、トルコリア円がシリア情勢の悪化を受け、軟調に推移した。 昨日、化学兵器を使用した疑いのあるシリアに対し、トランプ米大統領が軍事行動の実施を示唆。 このことが、隣国であるトルコの地政学リスクを高め、トルコリラ... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は4日続落、運用リスクを回避する売り
日経ジャスダック平均株価は4日続落した。終値は前日比25円53銭安の3945円92銭。 東証1部上場のマネックスG株とソフトバンクG株に個人投資家の関心が集中し、「新興企業市場から投資資金が吸い取られた」という。 シリア情勢の緊迫化や国内政治の不透明感... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は続落、換金売りが優勢
東証マザーズ指数は前日比22.71ポイント安の1154.11ポイントと続落。 東証1部銘柄への乗り換えを目的にした換金売りが優勢だった。 ただ、市場関係者は、新規上場銘柄の人気が継続するなど、投資意欲そのものが減退しているわけではない。このため、「東証...
