2018年– date –
-
株ちゃんの明日読み
中東を巡る地政学リスクから売り先行か
12日の日経平均が小幅続落。終値は前日比26円安の2万1660円だった。前日の米株安とシリアの地政学リスクを受けて様子見気分が強まった。 ただ、期末通過以降はまとまった売りが出ず下値は限定的。下げながらも底堅さを感じさせる1日でもあった。この日も... -
市場ニュース
【NEWS】アンジェス<4563>
[企業NEWS] アンジェス<4563> オーストラリアで高血圧DNAワクチンの第1/2相臨床試験を開始 アンジェス<4563>がこの日の取引終了後、オーストラリアにおける高血圧DNAワクチンの第1/2相臨床試験について、4月12日(現地時間)... -
相場概況(大引け)
26円安、小幅続落、海外情勢で上値重く
【大引け概況】 12日の日経平均株価は小幅に続落し、前日比26円82銭安の2万1660円28銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 前日の米国株市場でNYダウが200ドルを超える下落をみせたこともあり、リスク回避ムードが強かった。 米国がシリアに対... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は2年ぶり5日続落、小口の売りが優勢
日経ジャスダック平均株価は小幅ながら5日続落した。終値は前日比3円17銭安い3942円75銭だった。 ジャスダック平均の5営業日続落は2016年3月29~4月6日の7営業日続落以来、およそ2年ぶり。 手掛かり材料に乏しく、小口の売りが優勢となった。午前... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は3日続落、直近IPOの一角が利益確定の売り
東証マザーズ指数は3日続落した。終値は前日比2.85ポイント安い1151.26だった。 シリア情勢を巡る地政学リスクの高まりなどが嫌気され、主力株を中心に売り優勢となった。このところ人気だった直近IPO銘柄の一角は利益確定の売りがかさみ、大きく値を崩し... -
マーケットコメント
「ゴロニャンのあと」
中国がゴロニャンしたら今度は対ロシア。 トランプ大統領も忙しいことで八面六臂という印象だ。 「シリアに向けて発射される米国のミサイルは全て撃墜し、発射地も攻撃する」とロシア。 これに対して「シリアにミサイルが向かう」とトランプ大統領はツイ... -
相場概況(寄り付き後)
利益確定売りと押し目買いが交錯
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比39円24銭安の2万1647円86銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、5.84ポイント安の1719.46で始まった。 日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)はともに小幅安で始まった。方向感に乏しかっ... -
相場概況(前引け)
7円安と小幅続落、シリア情勢を巡る地政学リスクで様子見ムード
12日の日経平均株価は小幅に続落し、前日比7円03銭安の2万1680円07銭で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は3.63ポイント安の1721.67と、ともに方向感に乏しくもみ合った。 前日の米株安に加え、円高傾向を受けて弱含みで取引が始まったが、そ... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は5日ぶり反発、戻りを試す買い
日経ジャスダック平均株価は小幅ながら5営業日ぶりに反発した。 前引けは前日比7円25銭高い3953円17銭となった。 前日まで米中貿易摩擦などを材料に主力株の売買が活発で中小型株の商いが総じて見送られてきたが、きょうは戻りを試す買いが入った。 ジェ... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は3日ぶり反発、好材料銘柄への買い
東証マザーズ指数は前日比5.52ポイント高の1159.63ポイントと3日ぶり反発した。 朝方からシリア情勢を巡る地政学リスクが意識された。追随する買いは乏しく小動きでの推移が続いた。値上がり銘柄数は149、値下がり銘柄数は89となった。 個別では、中古医...
