2018年– date –
-
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は6日ぶり反発、戻りを試す買い
日経ジャスダック平均株価は小幅ながら6営業日ぶりに反発した。前引けは前日比8円84銭高い3951円59銭となった。シリア情勢の先行き不透明感の緩和や円安・ドル高の進行で投資家心理が改善し、大型株ほどではないものの戻りを試す買いが入った。 ジャスダ... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は4日ぶり反発、押し目買い
東証マザーズ指数も小幅に上昇した。前引けは前日比1.23ポイント高い1152.49だった。シリア情勢の緊張緩和期待などを背景にした米株高や円相場の下落が追い風となった。 値上がり銘柄数は124、値下がり銘柄数は116となった。 個別では、インバウンド需要... -
相場概況(寄り付き後)
反発、米株高を好感、買い優勢
【寄り付き概況】 3日の日経平均株価は前日比141円13銭高の2万1801円41銭で寄り付いた。 東証株価指数(TOPIX)は、9.63ポイント高の1728.15で始まった。 シリア情勢の緊迫化後退を背景に12日の米国株式が上昇し、ドル高・円安に傾いた流れを受け、買い... -
為替市況コメント
シリア攻撃は実施されず、リスク回避後退の円売り優勢
[概況] 欧州時間にトランプ大統領が「シリア攻撃がいつ行われるかは決して言わない」とツィートした事でリスク回避の動きが後退して為替市場は円売り優勢となり、ドルは107円台に乗せ、其の後ユーロは当日高値132.320円まで上昇した。 しかしECB議事録で... -
マーケットコメント
「情緒と数字の同居」
「情緒と数字の同居」となったNY株式。 トランプ大統領のTPP復帰方針と企業決算に対する期待からNYダウは300ドル近く上昇。 大幅反発となった。 トランプ米大統領はTPPへの復帰を検討するようUSTRのライトハイザー代表と国家経済会議(NEC)のカドロー委員... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■三菱ケミHD<4188> 4割軽量化の内装向けアルミ樹脂複合板開発 ■楽天<4755> 新規参入後も格安スマホ並み料金プラン継続 ■安川電<6506> 20年に100億円で北九州に研究拠点新設 ■堀場製<6856> 室内で実路走行再... -
相場展望(寄り付き前)
欧米株の稼高を受け、買いが先行
13日の東京株式は、欧米株の株高を受け、買いが先行するとみられる。 その後は、もみ合い展開でおおむね良好な地合いが続くと予想する。 日経平均株価の予想レンジは、2万1600円-2万1900円を想定する。 4月限ミニ先物・オプションSQ(特別清算指数)値の... -
マーケットコメント
NYダウは293ドル高、反発。決算期待高まる
12日のNYダウ工業株30種平均は前日比293ドル60セント高の2万4483ドル05セントと反発で終えた。シリア情勢への懸念が後退し、米企業決算への期待感から買いが優勢となった。 米国によるシリアに対する軍事攻撃への警戒感が後退し、買いが先行した。複数... -
個別銘柄データ
キャリア (6198) 東証マザーズ
-
為替市況コメント
米ドル円は106円台後半でもみ合い。
[概況] 12日、東京外国為替市場の米ドル円は106円台後半でもみ合いとなっている。 米国時間に発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録では米利上げペースの加速を示唆する内容となっていたことなどが米ドル円の買い材料となりそうか。 一方、シリア...
