2018年– date –
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東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反落、決算銘柄を中心に売り込まれる
東証マザーズ指数は前週末比34.00ポイント安の1122.39ポイントと反落した。 値上がり銘柄数は40、値下がり銘柄数は203となった。 東証マザーズ指数は前週末比34.00ポイント安の1122.39ポイントと反落した。 売買代金は概算で877.09億円。値上がり銘柄数は4... -
相場概況(寄り付き後)
利益確定売りなどに押され気味
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比8円58銭高の2万1787円32銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、0.43ポイント高の1729.79で始まった。 日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに伸び悩んでいる。新たな買い材料がなく... -
マーケットコメント
「握り」
早朝のマーケット番組を見ていたら「寄り付きは急落」という市場関係者のコメント。 既存の延長線上で考えれば当然「プラスからのスタート」なんて発想はできなかっただろう。 しかし現実はプラススタートでの堅調展開。 何かネガティブイベントがあると... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は反落、上値を追う材料は乏しい
東証マザーズ指数は反落し、31.21ポイント安い1125.18で午前の取引を終えた。 値上がり銘柄数は35、値下がり銘柄数は202となった。 有事リスクの高まりが意識されたものの、全体相場は底堅さを発揮している。ただ、上値を追う材料は乏しかった。 個別で... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反落、アズ企画設計が一時S安
日経ジャスダック平均株価は小幅に反落した。前引けは前週末比23円83銭安い3927円89銭。シリア情勢への警戒感が後退し、市場が警戒していた円高も一服。 東証1部銘柄を中心とした輸出株に見直し買いが入るなか、内需株が多い中小型株への資金流入が細った... -
相場概況(前引け)
小幅続伸、地政学リスク後退も上値に重さ
【前引け概況】 16日午前の日経平均株価は小幅続伸した。午前の終値は前週末比55円68銭高の2万1834円42銭だった。 朝方は、時間外取引での米株価指数先物高を支えに買いが先行した。米英仏によるシリア攻撃は「一過性となる」との見方が市場で広がり、地... -
マーケットコメント
「売買高低迷で反落」
「売買高低迷で反落」 週末のNY株式市場は反落。 大手銀行の決算でJPモルガンが低迷したことから金融株中心に売りが優勢の展開。 金曜の取引時間中はシリア攻撃への懸念が台頭していた。 米東部時間13日の金曜日の夜に英仏米はシリア攻撃を実施。 市場は... -
相場概況(寄り付き後)
64円高、買い戻しがやや優勢でスタート
【寄り付き概況】 16日の日経平均株価は前週末比64円81銭高の2万1843円55銭で寄り付いた。 週末の米国によるシリア攻撃への反応が注目されたが、16日朝の為替相場が落ち着いた動きを見せたことで、買い戻しがやや優勢となっている。 日経平均は前週末に... -
為替市況コメント
シリア攻撃も1回という事でドル売りとはならず
[概況] 先週末13日(金)は米国がシリア攻撃を実施しないとの見方に為替市場はリスク回避の動きが後退して、ドルは2月21日以来、約50日ぶりの高値107.790円まで上昇した。 其の後14日(土)に米国はシリア攻撃を実施したが、1回だけとされた事で国際情勢... -
相場展望(寄り付き前)
堅調な展開か。
16日の東京株式市場は、堅調な展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万1500円-2万2000円。 米英仏の3カ国は、シリアが反体制組織との戦闘で化学兵器を使用したとことで、同兵器の関連施設へ攻撃を実施した。トランプ米大統領は、すべての標的への攻撃に...
