2018年– date –
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為替市況コメント
日米首脳会談をにらみ、小幅な値動き。
[概況] 17日の東京外国為替市場は、全体的に円買いの動きが優勢となった。特段目新しい材料が出ていないことから、日本時間の17日深夜から始まる日米首脳会談をにらんだポジション調整の動きが進んだと思われる。 米ドル円の動きを追うと、序盤から上記の... -
相場概況(大引け)
12円高、小幅続伸、日米首脳会談を前に様子見で上値重い
【大引け概況】 日経平均株価は前日比12円06銭高の2万1847円59銭と小幅に3営業日続伸した。 過去のマーケット動画はこちら 前日の米国株市場ではNYダウなど主要指数が反発したものの、外国為替市場で1ドル=107円台を割り込む円高に振れたことで、主力... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続落、人材関連やバイオ関連などに売り
日経ジャスダック平均株価は続落した。終値は前日比28円85銭安い3882円14銭と2月15日以来およそ2カ月ぶりの安値だった。 ヘッジファンドなど短期筋が株価指標面で割高な人材関連やバイオ関連などに売りを出したという。一方、下値では押し目買いも入... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は続落、利益を確保する売り
東証マザーズ指数は前日比8.20ポイント安の1114.19ポイントと続落した。 連日で年初来安値を更新した。昨年11月15日以来の安値水準。 前日にマザーズ指数が大幅下落した流れを引き継ぎ、売りが先行してスタートした。 前日の株価急落でトレンドが悪化した... -
相場概況(寄り付き後)
日経平均株価は前場終値比で横ばい
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比9円15銭高の2万1844円68銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、3.89ポイント安の1732.33で始まった。 手掛かり材料難から方向感の定まらない展開が続いた午前の地合いを引き継ぎ、日経平... -
相場概況(前引け)
小幅続伸、日米首脳会談前で方向感定まらず
17日午前の日経平均株価は小動きだった。前日比1円86銭高の2万1837円39銭で前場を終えた。わずかながらプラス圏で着地した。 前日の米国株市場でNYダウなどが急反発したものの、外国為替市場で円高傾向に振れたことなどを背景に方向感が定まらず、上値の... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続落、ハイテク株やバイオ関連株などに下げ
日経ジャスダック平均株価は続落した。前引けは前日比40円44銭安い3870円55銭だった。 一時は3852円と、取引時間中として約2カ月ぶりの安値を付けた。 日経平均はわずかながらプラス圏で着地したが、中小型株中心に値を下げるものが多かった。時価総額上... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は続落、センチメント悪化
東証マザーズ指数も続落した。前引けは前日比21.14ポイント安い1101.25だった。 前日に付けた年初来安値を下回っている。値上がり銘柄数は56、値下がり銘柄数は183となった。 日経平均の底堅さよりも、新興市場の弱さが現在のセンチメントを現しているとみ... -
為替市況コメント
リスク回避後退のドル買いもNY市場では売られる
[概況] NY市場に入り発表された3月小売売上高は予想を上回り、4月NY連銀製造業景気指数は予想を下回ったがドルは買われ、欧米市場高値107.410円まで上昇した。 しかし上昇は続かず、NY株式市場は大幅反発して始まる一方ドルは売られ、終盤には当日安値と... -
相場概況(寄り付き後)
33円安、反落スタート、地政学リスク後退も様子見ムード残る
【寄り付き概況】 17日寄付きの日経平均株価は、前営業日比33円70銭安の2万1801円83銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、2.84ポイント安の1733.38で始まった。 前日の米国株市場ではNYダウが200ドルを超える上昇をみせたほか、主力ハイテク株も総...
