2018年– date –
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東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反落、利益確定の売りが優勢
東証マザーズ指数は前日比4.36ポイント安の1141.87ポイントと反落。 東証1部市場が方向感なく軟調に推移し、新興市場も徐々に軟化した。 決算発表の内容を眺めた売り買いが交錯する中で、利益確定の売りが優勢となった。 値上がり銘柄数は91、値下がり... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反落、利益確定の売り
日経ジャスダック平均株価は反落した。終値は前日比22円61銭安い3961円21銭だった。 決算発表の内容を眺めた売り買いが交錯する中で、利益確定の売りが優勢となり、新興企業市場は弱含んだ。新興銘柄は一般に担当アナリストが少なく、投資情報が限られてい... -
相場概況(大引け)
47円安、米株高・円安も利益確定売り吸収できず
【大引け概況】 15日の日経平均株価は前日比47円84銭安の2万2818円02銭、東証株価指数(TOPIX)は0.77ポイント安の1805.15と、ともに4営業日ぶりに反落。 過去のマーケット動画はこちら 朝方は、14日の米国高を受け、寄り付き直後に2万2912円06銭(前日... -
相場概況(寄り付き後)
手掛かり材料難から模様眺め気分が強い
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの、日経平均株価は、前営業日比6円43銭安の2万2859円43銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、2.55ポイント高の1808.47で始まった。 手掛かり材料難から模様眺め気分が強く、日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)は... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反落、個人投資家の買い手控え
日経ジャスダック平均株価は反落した。前引けは前日比10円93銭安い3927円89銭。 新興企業の決算発表が相次いでおり、決算内容の良しあしに応じた個別銘柄の売り買いなどが取引の中心だった。 個別銘柄の業績を見極めようとする雰囲気から個人投資家の買い... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は続伸、時価総額の大きいそーせいやサイバダインが上昇
東証マザーズ指数は小幅に続伸した。 前引けは前日比1.25ポイント高い1147.48だった。決算内容の良しあしに応じた個別銘柄の売り買いなどが取引の中心となり、相場全体にはっきりした方向感は出なかった。 三菱UFJと共同出資で新会社を設立すると発表した... -
相場概況(前引け)
小反落、米株高も利益確定売りに押される
15日前場の日経平均株価は前日比3円07銭安の2万2862円79銭と4営業日ぶりに小反落。東証株価指数(TOPIX)は3.22ポイント高の1809.14と、ともに小動き。 朝方は、米中の通商摩擦が緩和されるとの期待感を背景に14日の米国株式が上昇した流れを受け、買い... -
為替市況コメント
NY株高や米国債利回りの上昇にドルは109円後半
[概況] 東京市場終盤に109円台半ばを超えたドルは其の後も上値を伸ばし、NY株式市場が続伸で始まった事や米国債利回りが上昇した事などに一段と買われた。 其の後一旦は売られたが、米政府が制裁を科した中国メーカーの事業に戻る方策について、トランプ... -
相場概況(寄り付き後)
売り買いが交錯スタート
【寄り付き概況】 15日、寄り付きの日経平均株価は、前営業日比23円61銭高の2万2889円47銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、2.78ポイント高の1808.70で始まった。 日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに横ばい圏でスタート 前日の米国株市... -
マーケットコメント
「3分の2は戻した」
寄り付き小安くても資生堂がヒーローとなって3日続伸。 板硝子も三井不動産も参加しての上昇だった。 もっとも東証1部の売買代金は3兆円には届かず決算一巡で商いが細るかどうかが課題でもある。 1月23日高値(24129.34円)から3月26日安値(20347.49円...
