2018年– date –
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マーケットコメント
「8週連続週足陽線の可能性」
NY株式市場は小幅反落で方向感のない展開。 バレル80ドル台を付けた北海ブレント高や米中通商問題への警戒感が台頭した格好。 ただ原油先物は一時約3年半ぶり高値を付けエネルギーセクターは1.3%上昇。 主要セクターの中で最大の上昇率となった。... -
為替市況コメント
予想を上回る製造業指標にドルは110円台後半に上昇
[概況] 東京市場終盤から上昇が続いたドルはNY市場に入り発表された新規失業保険申請件数は予想より増えたものの、5月フィラデルフィア連銀景況指数が予想を大きく上回った事で一段高となり、それまでの高値を上抜いた。 其の後発表された4月景気先行指数... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ・リケンテクノス<4220> 光の反射抑制透明フィルム開発 ・新電元<6844> インドで2輪用ECUを現地生産 ・太陽誘電<6976> 発電機器活用IoT構築サービス提供へ ・富士フイルム<4901> 環境データ収集時間半減 ・三菱ロジ&... -
相場展望(寄り付き前)
方向感の出づらいもみ合い展開か。
18日の東京株式市場は、週末要因もあり、方向感にかく展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万2700円-2万3000円。 日経平均株価は5日線(17日時点で2万2799円)が下値として意識されているもようだが、中東情勢への警戒や、現地18日まで開催される... -
マーケットコメント
小幅反落 米中通商摩擦激化懸念が重し
17日のNYダウ工業株30種平均は前日比54ドル95セント安の2万4713ドル98セントと反落で終えた。 米長期金利の上昇で株式の割高感が意識された。貿易摩擦をめぐる米中協議の進展への不安から買い手控えにつながった。ダウ平均は一時129ドル安まで下げ幅を広... -
個別銘柄データ
PR TIMES(3922) 東証マザーズ
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為替市況コメント
米長期金利上昇を背景に米ドル円は110.700円付近推移で堅調。
[概況] 17日、東京外国為替市場の米ドル円は一時110.755円まで上昇し堅調な展開となっている。 米10年債利回りが一時3.1%台まで上昇しており、米長期金利の上昇などを背景に米ドル円は堅調に推移している。 一方、クロス円では英ポンド円が一時149.81円ま... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は3日ぶり反発、直近公開銘柄への見直し買い
日経ジャスダック平均株価は3日ぶりに反発した。終値は前日比15円21銭高い3940円01銭だった。16日の米株式相場の上昇を手がかりに、投資家が運用リスクを回避する姿勢を和らげた。東証1部銘柄と比べて値動きの激しい中小型株にも買いが入った。 3月期決... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は3日ぶり反発、個人中心の押し目買い
東証マザーズ指数は前日比25.31ポイント高の1152.35ポイントと3日ぶり反発。 為替市場の円安などを背景に東京市場全般が堅調な推移となっており、新興市場にも買い安心感が広がっている。個人投資家を中心にした押し目買いが優勢となった。 値上がり銘柄... -
相場概況(大引け)
121円高、3日ぶり反発。米株高や円安を好感
【大引け概況】 17日の日経平均株価は、前日比121円14銭高の2万2838円37銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 東証株価指数(TOPIX)は8.02ポイント高の1808.37と、ともに3日ぶりに反発した。 前日の米株高や米金利上昇観測を背景に17日朝方の...
