2018年– date –
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相場概況(前引け)
93円高、反発。イタリア懸念後退、上値は重い
31日午前の日経平均株価は反発した。午前の終値は前日比93円70銭高の2万2112円22銭だった。 東証株価指数(TOPIX)は5.57ポイント高の1741.70と9営業日ぶりに上昇した。 30日の米国株式が反発した動きを受け買いが先行、寄り付き直後に、156円90銭高の... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は7日ぶり反発、好材料銘柄への個別物色
日経ジャスダック平均株価は7営業日ぶりに反発した。前引けは前日比22円60銭高い3936円94銭だった。 イタリアの政局混乱に対する懸念がやや後退し、新興市場でも買いが優勢となった。ただ、好材料が出た銘柄への個別物色が中心だった。 ジャスダック市... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は7日ぶり反発、投資家の不安心理が改善
東証マザーズ指数は前日比12.74ポイント高の1135.90ポイントと7日ぶり反発した。 値上がり銘柄数は171、値下がり銘柄数は69となった。 イタリアの政局不安も投資家の不安心理が改善し、新興株にも買い戻しが入った。 個別では、オイシックスドット大地、... -
個別銘柄データ
[3528]プロスペクト
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為替市況コメント
イタリア政局への懸念が後退してユーロは大幅反発
[概況] 東京市場終盤に126円台に乗せたユーロは独失業統計やユーロ圏業況判断指数の予想を上回る結果に上値を伸ばし、米国債利回りの上昇にドル買いも進んだ。 其の後NY市場で発表された5月ADP雇用者数は予想を下回り、第1四半期実質GDP改定値も予想を下... -
マーケットコメント
「そうだろう」
NY株式市場は急反発。 イタリアの政局混迷に対する警戒感は失速。 原油上昇でエネルギー関連セクターが堅調だった。 「前日の売りは行き過ぎだったようだ」という後講釈も聞こえる。 ADP全米雇用レポートで民間部門雇用者数は17.8万人増で着地。 第1四半... -
相場概況(寄り付き後)
144円88銭高、堅調スタート。欧米株高で買い優勢
【寄り付き概況】 31日の東京株式市場は買い優勢の展開、寄り付きの日経平均株価は、前営業日比144円88銭高の2万2163円40銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、10.79ポイント高の1746.92で始まった。 前日の欧州株市場ではイタリアが急反発、米国株... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■カゴメ<2811> 業務用ソースやケチャップで中食開拓本格化 ■クラレ<3405> ポリプロピレンとポリエステルの複合繊維開発 ■井関農<6310> インドネシアでトラクターの生産能力2倍へ ■富士通<6702> ブロックチェー... -
相場展望(寄り付き前)
堅調展開か。
31日の東京株式市場は、堅調展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万1900円-2万2300円。 米国株が前日の大幅安から一転して大幅高。欧州株が落ち着いた動きとなったことで、イタリア政情不安への過度な警戒が後退した上に、原油価格の上昇を受けたエネル... -
マーケットコメント
ダウ4日ぶり大幅反発、306ドル高。イタリア懸念が後退
30日のNYダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発し、前日比306ドル33セント高の2万4667ドル78セントで終えた。 イタリアの政局不安が一服し、投資家心理が持ち直したことで買いが先行。米国債利回りの上昇を受けて金融関連銘柄を中心に買い戻しが広が...
