2018年– date –
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相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
11日の東京株式市場は堅調か。 米国株式の反発やシカゴ日経平均225先物にサヤ寄せする格好から2万1300円前後でのスタートが予想される。 まだ先行き不透明感は強く、積極的に上値を追うような展開にはならないだろうが、直近の下げ度合いも大きかっただけ... -
マーケットコメント
ダウ反発で34ドル高、一時500ドル超の下落から切り返す
10日のNYダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発し、前週末比34ドル31セント高の2万4423ドル26セントで終えた。 ダウ平均は、前週末7日までの3営業日で1400ドル余り急落。10日も米中貿易の先行き懸念は根強く、取引開始から売りが優勢した。 また、メイ... -
毎日コラム
サイバー攻撃の脅威!求められるセキュリティ強化
近年、サイバー攻撃が世界をターゲットに広がりを見せている。 このようなサイバー犯罪が広がる状況で、2018年1月に、経団連は会員企業に対しサイバーセキュリティが経営上の最重要課題であると位置付け、対策を進める姿勢を示す「サイバーセキュリティ経... -
個別銘柄データ
RPAホールディングス(6572)東証マザーズ
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株ちゃんの明日読み
下値模索の展開か
週明けの市場は日経平均が大幅反落。終値は前週末比459円安の2万1219円で、10月29日以来、1カ月半ぶりの安値をつけた。 大きく下げている銘柄の中には、ここまで業績好調や成長性が評価されて買われていたようなものも多く散見されている。 明日(11日... -
為替市況コメント
ユーロ円、129円台の上昇も。
[概況] 10日の東京外国為替市場は、ユーロ円が上昇した。序盤に安値128.180円まで下落したが、それ以降は買戻しが優勢で、中盤には水準を128.500円台へ回復させた。ユーロ円の上昇は欧州時間でも続いており、高値は128.810円まで伸びている。 上昇の背景に... -
相場概況(大引け)
大幅反落、459円安 米中貿易摩擦を懸念
【大引け概況】 10日の日経平均株価は前週末比459円18銭安の2万1219円50銭と大幅反落。 過去のマーケット動画はこちら 10月29日(終値2万1149円80銭)以来ほぼ1カ月半ぶりの安値水準となる。東証株価指数(TOPIX)は30.64ポイント安の1589.81ポイントと... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は5日続落、換金売り
日経ジャスダック平均株価は大幅に5日続落した。 終値は前週末比53円30銭安の3498円87銭と安値引けだった。 東証1部の大幅安を背景に投資意欲が一段と冷え込み、幅広い銘柄が売られた。 指数寄与度の高い時価総額上位銘柄中心に値を消す銘柄が増えた。 1... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は5日続落、投資マインドの悪化
東証マザーズ指数も大幅に5日続落。終値は前週末比32.89ポイント安の947.72で、11月21日以来の安値だった。米国株安を受けて東京株式市場が全面安となり、投資マインドの悪化を受けて新興市場も売りが先行した。 メルカリが上場来安値を更新したほか、そー... -
マーケットコメント
「猪」
大和のレポートは亥年の分析。 ↓ 1959年は岸内閣。 1971年は佐藤内閣。 2007年は第一次安倍内閣。 安倍首相に連なる総理大臣が多かった。 ただ、いずれも亥年か翌年には退陣。 「鬼門の年回り」で安定政権継続か否かの分岐点の年。 1707年の宝永噴火など富...
