2018年– date –
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為替市況コメント
米中貿易摩擦もあるが、今週もドルは底堅い展開を予想
[概況] 先週末15日に発表された米経済指標はマチマチだったが、米政府が中国に対する追加制裁関税の実施を承認したとの報道に貿易摩擦に対する警戒感が高まってNY株式市場は3市場とも下落した。 一方為替市場では日銀が消費者物価に対する現状認識を下方... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■清水建<1803> コンクリ杭先端部の品質1時間で評価する手法開発 ■楽天<4755> AIで商品説明自動作成する技術開発 EC事業者に提供へ ■DMG森精<6141> 欧州で100億円投じ工作機械工場増産へ ■NEC<6701> バ... -
個別銘柄データ
シグマクシス(6088)東証1部
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マーケットコメント
ダウ4日続落で84ドル安 貿易戦争への懸念が再燃、ナスダック反落
15日のNYダウ工業株30種平均は4日続落し、前日比84ドル83セント安の2万5090ドル48セントで終えた。 トランプ政権は15日朝、中国の知的財産権侵害への制裁として、総額500億ドル(約5兆5300億円)の中国製品に25%の追加関税を課すと発表した。7月6日から... -
為替市況コメント
日銀現状維持受け米ドル円一時上昇も、往って来いの展開。
[概況] 15日東京時間の外国為替市場において、米ドル円は110円台半ばを中心に上下に値の振れる展開となった。 東京時間の午後に入り発表された日銀金融政策決定会合の結果は、短期金利をマイナス0.1%、長期金利をゼロ%程度に誘導する金融緩和策の現状維... -
株ちゃんの明日読み
来週の相場は、堅調展開か。
今週は様々なイベントに一進一退も、週を通しては堅調となった。米朝首脳会談は終始円満ムードで進み、地政学リスクの後退を期待した買いが入った。6月FOMCでは政策金利が0.25%引き上げられ、年内の利上げ予測は3回から4回に引き上げられた。ただ、ほぼ織... -
相場概況(大引け)
反発 113円高、欧州株高や円安を好感、日銀会合には反応薄
【大引け概況】 15日の日経平均株価は反発した。終値は前日比113円14銭高の2万2851円75銭だった。 過去のマーケット動画はこちら 欧州中央銀行(ECB)が2019年夏まで政策金利を維持する方針を示し、14日の欧州株が上昇した。朝方は、買いが先行、グロ... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反発、好材料銘柄買われる
日経ジャスダック平均株価は小幅に反発した。終値は前日比98銭高い3982円55銭だった。前日の欧州株高で投資家心理が改善し、個人を中心に買いが優勢だった。好材料の出た銘柄を中心に買われた一方、ハーモニックやセリアなど時価総額の大きな銘柄が下げ、... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反発、円安・ドル高を好感し、買いが優勢
東証マザーズ指数は反発。終値は5.61ポイント高い1151.85だった。 東京市場全般が堅調な推移となり、新興市場でも幅広い銘柄に買いが入った。 朝方は買いが先行した。午後は売りが厚みを増し、上げ幅を縮小する銘柄が多かった。 「休日を前に、早めに利益... -
相場概況(寄り付き後)
前場終値比で上げ幅拡大
【寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比100円94銭高の2万2839円55銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、5.52ポイント高の1789.41で始まった。 日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともにしっかり。為替が円安・ドル高傾向となる...
