2018年– date –
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東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反落、リスク回避の売りで年初来安値を更新
東証マザーズ指数も反落し、年初来安値を更新。終値は前週末比34.34ポイント安の1055.96で、17年9月26日以来およそ9カ月ぶりの安値だった。 高寄り後にじりじりと値を下げた。東証1部の株安に加え、中国株式市場での主要株価の下落が世界的な連鎖株安... -
相場概況(寄り付き後)
前場終値と比較して下げ幅拡大
【後場寄り付き概況】 2日後場寄付き日経平均株価は、前営業日比84円83銭安の2万2219円68銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、8.36ポイント安の1722.53で始まった。 日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともにじり安。前場に底堅さを見せた主力... -
相場概況(前引け)
小幅反落。一時プラス圏も日銀短観の連続悪化を嫌気
2日午前の日経平均株価は小幅に反落した。午前の終値は前週末比33円75銭安の2万2270円76銭だった。 米保護主義が世界景気の減速につながるとの懸念が根強い中、日銀が取引開始前に発表した6月の企業短期経済観測調査で大企業・製造業の景況感が2四半期連... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続伸 設備投資関連の一角に買い
日経ジャスダック平均株価は続伸した。前引けは前週末比8円53銭高の3866円75銭だった。 日銀が発表した6月の企業短期経済観測調査で2018年度の企業の設備投資計画が強気との見方から、ハーモニックやフェローテクなど設備投資関連の一角に買いが入った。 ... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は反落 ビーブレイク、エーアイが売られる
東証マザーズ指数は前週末比9.21ポイント安の1081.09ポイントと反落した。 日銀短観の悪化が嫌気され、主力銘柄が下落した。マザーズ市場も反落となった。 一方、メルカリ上場の影響が一巡し、株価の調整が続いていたマザーズ銘柄では値ごろ感が意識されつ... -
相場概況(寄り付き後)
70円安 売り優勢、米中貿易摩擦問題に上値重い
【寄り付き概況】 2日午前の寄り付きの日経平均株価は、前営業日比70円71銭安の2万2233円80銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、5.34ポイント安の1725.55で始まった。 前週末の欧米株市場は総じて堅調、NYダウは主要指数がいずれも上昇、外国為... -
マーケットコメント
「荒れる2日新甫」
週末のNYダウは小幅に上昇。 特にスポーツ用品大手ナイキは最高値を更新。 サッカーワールドカップ効果なのかも知れない。 四半期ベースでNYダウが0.7%高、S&P500Xが2.9%高、NASDAQが6.3%高。 小型株指数のラッセル2000指数は7.4%高。 エネルギー... -
為替市況コメント
今週はFOMC議事録や週末の雇用統計を控え、揉み合い継続か
[概況] 先週末29日に発表された米経済指標はマチマチだったが、NY株式市場は3市場とも続伸し、株価の上昇にリスク選好の円売りが優勢となってドルは110円台後半に乗せて引け、移民問題合意を受けてユーロは+1.47円高の大幅上昇となった。 ドルは一時5月2... -
相場展望(寄り付き前)
模様眺めムードが強まりもみ合う展開か
7月2日の東京株式市場は、模様眺めムードが強まりもみ合う展開が予想される。 日経平均株価の予想レンジは、2万2100円-2万2400円 今週は、国内外で経済指標の発表が相次ぐ中、引き続き米国の通商政策の行方が警戒される。 米国と中国、米国と欧州連合(E... -
毎日コラム
コーヒー消費量が増えると株価が上がる?!
全日本コーヒー協会によると、2017年1~9月累計で、国内消費量は前年比約1%増の35万3000tとなった。 2014年頃よりコンビニコーヒーの台頭もあり、日本のコーヒー消費は年々増加傾向である。 コーヒー専門店での売上縮小が懸念されていたが、むしろコーヒー...
