2018年– date –
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相場概況(寄り付き後)
77円高、自律反発狙いなどの買いが先行
【寄り付き概況】 3日の東京株式市場は買い優勢、寄り付きの日経平均株価は、前営業日比77円13銭高の2万1889円06銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、5.91ポイント高の1701.20で始まった。 前日に日経平均は500円近い大幅安を演じていただけに、自律... -
マーケットコメント
「忖度の有無」
週明けのNY株式は3日続伸。 もっとも寄り付きは貿易摩擦懸念などから売り物優勢の展開。 トランプ大統領が「現時点でWTOの脱退などは考えていない」と発言したとの報道を好感した格好。 アジア株の軟調やメキシコ大統領選の結果などまったく忖度することも... -
相場展望(寄り付き前)
反発後、もみ合いか。
3日の東京株式市場は、反発後、もみ合いか。 日経平均株価の予想レンジは、2万1700円-2万2100円。 自律反発狙いなどから、買いが先行するとみられる。昨日2日に大幅安の要因の一つには米株先物の下落もあったと思われる。その点では、昨晩の米国株が下を... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■グンゼ<3002> 縫い目ない下着3割増産へ ■三菱ケミ<4188> 宇部興<4208.T>が電池用電解液統合へ ■サンデンHD<6444> 系列がグローバルでの生産・購買体制整備へ ■三社電機<6882> SiC製パワー半導体量産... -
マーケットコメント
ダウ3日続伸し35ドル高 貿易摩擦への警戒が後退
2日のNYダウ工業株30種平均は前週末比35ドル77セント高の2万4307ドル18セントと3日続伸で終えた。 この日のNYダウは、海外株安の流れを引き継ぎ売り優勢で開始した。カナダ政府が1日、米国の鉄鋼・アルミニウム輸入制限に対する報復関税を発動させた... -
個別銘柄データ
ビューティガレージ(3180)東証1部
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為替市況コメント
米ドル円の上値が重い。
[概況] 2日の東京外国為替市場は、米ドル円の上値が重かった。 序盤は買いが優勢で約1ヶ月ぶりとなる111.00円を回復したが、米中の貿易対立のリスク懸念から中国株をはじめとするアジア株式市場が全面安になると、リスク回避の流れが外国為替市場にも波及... -
株ちゃんの明日読み
明日は下値模索か
7月最初の取引となる日経平均は大幅反落。 終値は前週末比492円安の2万1811円で、4月13日以来、約2カ月半ぶりの安値となって取引を終えた。 日銀が発表した6月の全国企業短期経済観測調査(短観)は、企業の景況感を示す業況判断指数(DI)が大企業・... -
相場概況(大引け)
大幅反落、492円安 2カ月半ぶり安値、通商問題で先行き警戒感
【大引け概況】 2日の日経平均株価は大幅に反落した。終値は前週末比492円58銭安の2万1811円93銭と、4月13日以来ほぼ2カ月半ぶりの安値を付けた。 過去のマーケット動画はこちら 中国・上海をはじめとしたアジアの株式相場や米株価指数先物が時間外... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反落、投資家心理が悪化
日経ジャスダック平均株価は反落し、2月14日に記録した年初来安値を下回った。 終値は前週末比31円46銭安い3826円76銭で、2017年12月7日以来およそ7カ月ぶり安値。 東証1部の大幅な下落を受けて投資家心理が悪化した。 中国・上海などアジア株式相場の下...
