2018年– date –
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為替市況コメント
各通貨ペア、それぞれ異なる値動き。21:30より米雇用統計の発表。
[概況] 6日東京時間の外国為替市場は、方向感に乏しい相場展開となっている。 米ドル円は、早朝にじりじりと下値を削り一時110.500円付近まで下押ししたのち、反発し一時110.800円まで上昇したものの、その後は110.600円付近にて小動きとなっている。 この... -
株ちゃんの明日読み
来週は、堅調展開か。
今週は軟調展開となった。 貿易摩擦への警戒からリスク回避姿勢が強まる中、日経平均は週初から492円安と大幅下落。後場に急に崩れるような動きも幾度か見られ、5月30日の安値を下回り、2万1500円を割り込むなど下値を探る展開となった。 マザーズ指数は年... -
相場概況(大引け)
241円高 反発、対中関税発動も見直し買い膨らむ
【大引け概況】 6日の日経平均株価は5営業日ぶりに反発し、前日比241円15銭高の2万1788円14銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 前日に米国と欧州の貿易摩擦懸念が和らぎ、米国株が上昇した流れを引き継ぎ、東京株式市場も買い先行で始まった... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は5日ぶり反発、買いが優勢
日経ジャスダック平均株価は反発した。終値は前日比47円47銭高い3726円65銭だった。トランプ米政権は6日、中国の知的財産侵害に対する制裁関税を発動した。市場では既に織り込み済みとして、制裁発動による相場への影響は限られた。 日経ジャスダック平均... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は5日ぶり反発、投資家心理改善
東証マザーズ指数も5日ぶりに反発した。終値は前日比28.90ポイント高い1025.24だった。米国株の反発と米国の対中制裁関税発動による出尽くし感もあって東京市場全般が反発地合いとなった。新興市場も投資家心理改善の恩恵を受けている。時価総額の大きい... -
マーケットコメント
「第4次産業革命日本センター」
ダボス会議を主催する「世界経済フォーラム」。 その第4次産業革命日本センターから発信。 「第四次産業革命の社会実装のためには、金融・決済、モビリティサービス等の分野で、 多様な主体が先進的なサービスを生み出すことができる環境整備が必要。 ヘ... -
相場概況(寄り付き後)
一進一退の値動きが続く
【後場寄り付き概況】 6日午後の日経平均株価は、前営業日比174円41銭高の2万1721円40銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、13.62ポイント高の1689.82で始まった。 日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに上値が重い。 米株高を背景にした買い... -
相場概況(前引け)
144円高反発、米株高受け売り一巡
6日午前の日経平均株価が反発し、前引けは前日比144円90銭高の2万1691円89銭だった。上げ幅は一時200円を超えた。 ただ、中国・上海総合指数が上昇して始まった後下げに転じたこともあり、日経平均も伸び悩んだ。 米国の駐独大使が、米国と欧州連合(E... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は5日ぶり反発、短期的な戻りを期待した買い
日経ジャスダック平均株価は反発した。前引けは前日比25円66銭高い3704円84銭となった。 日経ジャスダック平均は前日まで連日で年初来安値を更新しており、短期的な戻りを期待した買いが入った。ただ「主力株は上昇したが商いが盛り上がらず、投資家のリス... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は5日ぶり反発、連続安に対する値ごろ買い
東証マザーズ指数も反発した。前引けは前日比15.28ポイント高い1011.62だった。前日に年初来安値を付けていたそーせいが上げた。 連続安に対する懸念や節目を割り込んだことから値ごろ買いなどへの期待感もある。 ただ、個人投資家の投資マインドに改善の...
