2018年– date –
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毎日コラム
「咳が止まらない」は要注意かも?
天候は企業のさまざまな活動に影響をもたらします。たとえば猛暑になればビールなどの飲料メーカーやエアコンを作る電機メーカーなどには追い風になります。 株式市場ではこうした夏関連株を「サマーストック」と呼びます。相場格言に「麦わら帽子は夏に買... -
マーケットコメント
NYダウ小幅続落 6.38ドル安、米中貿易摩擦の懸念
20日のNYダウ工業株30種平均は小幅に続落し、前日比6ドル38セント安の2万5058ドル12セントで終えた。 トランプ米大統領は20日早朝に放映された米CNBCのインタビューで、中国から輸入する5000億ドル(約56兆円)相当の製品に制裁関税を課す可能性につい... -
為替市況コメント
米ドル売りが優勢、トランプ米大統領のドル高牽制発言が尾を引く。
[概況] 20日東京時間の外国為替市場は、米ドル売りが優勢の展開となった。 米ドル円はジリジリと水準を切り下げ一時112.200円まで下押す一方で、ユーロ米ドルは一時1.1671米ドルまで上昇するなど、外国為替市場では米ドル売りが際立つ展開となった。 これ... -
株ちゃんの明日読み
来週も堅調展開か。
本日の日経平均は売り優勢の展開だったが、値動きは上下に荒く、前場中盤に大きく値を崩したものの、後場後半になって急速に下げ渋った。 やや売り仕掛け的な動きから荒い値動きとなっている。 もっとも、米中貿易摩擦への警戒が強い中ではオーバーウィー... -
相場概況(大引け)
66円安、続落。上海株高で下げ渋る
【大引け概況】 20日の日経平均株価は、前日比66円80銭安の2万2697円88銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 東証株価指数(TOPIX)は4.61ポイント安の1744.98と、ともに小幅続落した。 朝方は日経平均の上げ幅が、前日比100円を超えた。しかし... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続落、中小型株には売りが優勢
日経ジャスダック平均株価は小幅続落した。終値は前日比3円93銭安い3804円74銭だった。米中貿易摩擦への懸念が根強く、流動性リスクが高い中小型株には売りが優勢となった。週末を前に、積極的に取引を手掛ける雰囲気に欠けた。 来週から主要企業の決算... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反発も主体性を欠いた展開
東証マザーズ指数は小幅ながら反発した。終値は前日比3.27ポイント高い1048.09だった。東京市場全般が中国市場の動向を見ながらの不安定な動きであり、週末要因もあって新興市場も主体性を欠いた展開となった。 前日に外資系資産運用会社の株式大量保有が... -
相場概況(寄り付き後)
前場終値と比較して下げ幅を拡大
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比150円86銭安の2万2613円82銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、8.21ポイント安の1741.38で始まった。 日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに軟調。中国人民元安を受けて不安感が広... -
相場概況(前引け)
米株安と円安一服に加え、人民元安でリスク回避ムード
20日午前の日経平均株価は続落した。午前の終値は前日比112円26銭安の2万2652円42銭だった。 日経平均株価は不安定な値動きだった。朝方は前日の米国株安や円高を受けて利益確定売りが先行した。いったん、円高の一服感や来週から本格化する4~6月期決... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続落、中小型株には売りが優勢
日経ジャスダック平均株価は小幅続落した。前引けは前日比1円67銭安い3807円00銭となった。 上海外国為替市場で人民元相場が対ドルで一時、約1年1カ月ぶりの安値を付けた。米中貿易摩擦の激化への懸念が高まっており、流動性リスクが高い中小型株には売...
