2018年– date –
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相場展望(寄り付き前)
続伸後、堅調な展開か。
8月1日の東京株式市場は、続伸後、堅調な展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万2500円-2万2800円。 8月相場に入り月初高への期待もある中、良好な地合いが続くと予想する。 注目された日銀の金融政策決定会合では、事前の観測報道に沿った内容と... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■清水建<1803> 再エネ取引仲介のデジタルグリッドに出資 ■サンデンHD<6444> 系列が車向け熱関連システム事業で海外開拓へ ■NTN<6472> 軸受けの再生サービス開始 ■シャープ<6753> 無人搬送機など活用倉庫... -
マーケットコメント
反発 ダウ108ドル高 米中摩擦の緩和を期待
7月31日のNYダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発し、前日比108ドル36セント高の2万5415ドル19セントで終えた。 この日のダウは買い優勢で始まった。前日の下げをけん引したハイテク株に買い戻しが入ったほか、米国と中国が貿易摩擦の緩和に向けた... -
個別銘柄データ
オプティム(3694)東証1部
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株ちゃんの明日読み
強含みの展開か
7月最後の取引となる本日の市場は日経平均が小反発。 全体的に米株安につられる感じで弱い展開となったが、日銀の政策変更を受けて日経平均への寄与度が高い銘柄が買い戻され、日経平均だけが上がる1日に。 政策発表後はマイナス圏からプラス転換し、上... -
為替市況コメント
日銀の発表を受け、米ドル円は売買が交錯。
[概況] 31日、東京外国為替市場の米ドル円は日銀の発表を受け、111円前後で売買が交錯した。日銀の金融政策決定会合において、0%程度としている長期金利の誘導目標の柔軟化を発表した。ただ緩和長期化の副作用にも配慮し、長期国債は「弾力的に買い入れる... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は3日続落、ジャスダック銘柄への買いは見送られる
日経ジャスダック平均株価は3日続落した。終値は前日比10円72銭安の3820円57銭だった。 米株安を受けて日経平均が軟調スタートとなるなか、ジャスダック平均も朝方は下げ幅を広げる展開となった。後場に入ると日銀の金融政策変更が伝わり、日経平均は一時... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反発、投資意欲は冷え込みがち
東証マザーズ指数は前日比0.60ポイント高の1039.29ポイントと反発。 市場関係者は、マザーズ指数は小反発したが、「売買代金が大幅に減少するなど、投資意欲は冷え込みがち」という。米国では、成長期待が高い情報通信系企業の業績が投資家の期待に届かな... -
相場概況(大引け)
小幅反発、日銀会合後に買い戻しプラス圏に浮上
【大引け概況】 31日の日経平均株価はわずかに反発し、前日比8円88銭高の2万2553円72銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 前日の米主要株価指数がそろって下落したため、東京市場も午前中は幅広い業種が値を下げた。しかし、午後に入って日銀の... -
相場概況(寄り付き後)
前場終値比でやや下げ幅拡大
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比80円91銭安の2万2463円93銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、16.24ポイント安の1751.91で始まった。 前場終値と比較してやや下げ幅を拡大している。 米株安を嫌気して下げた前場の地...
