2018年– date –
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相場概況(寄り付き後)
33円安 弱含み、米株安を嫌気
【寄り付き概況】 5日の日経平均株価は、前日比33円10銭安の2万2663円80銭と4日続落してスタート。4日の米国株式は、5日に再開される米国とカナダのNAFTA(北米自由貿易協定)の協議を控えた不透明感から、NYダウが3日続落し、ナスダック総合指数も反... -
マーケットコメント
「中間決算は明るい見通し」
3連休明けのNY株式市場は小幅安。 「貿易を巡る懸念がくすぶった」との解釈だ。 ISM製造業景気指数は61.3と前月の58.1から上昇しての着地。 過去2番目の強さとなり2004年5月以来約14年ぶりの高水準となった。 市場では57.7への低下が予想されていたか... -
為替市況コメント
ドルは111円台半ばを回復し、底固さを確認
[概況] 東京時間に当日安値110.890円まで下げたドルは直ぐに買い戻されて111円を回復し、終盤にはそれまでの高値を上抜いた。 そして米国債利回りの上昇と共にドル買いも進み、欧州株式市場が上昇で始まると序盤に当日高値111.550円まで上昇したが、其の後... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■清水建<1803> 首都圏の建築現場に水平搬送ロボを相次ぎ導入 ■東芝<6502> 電車の振動で発電する小型装置開発 ■パナソニック<6752> ドローン用サイバー攻撃防御技術開発 ■シャープ<6753> 太陽電池の原料・電... -
相場展望(寄り付き前)
もみあい展開か
5日の東京株式市場は、もみあい展開が続きそうだ。 日経平均株価の予想レンジは、2万2600円-2万2800円。 米国とカナダとの交渉の行方など不透明要因もあり、上値は積極的には追いづらいだろう。 きのう4日は方向感に乏しくもみ合いとなったが、引き続き... -
毎日コラム
コンビニの「異業種コラボ店舗」びっくり
私たちの生活に欠かせなくなったコンビニ。取り扱う商品を年々充実させて、営業時間も24時間。まさに、至れり尽くせり。そのため、コンビニさえあれば、ほかの商店は不要とさえ感じるだろう。 そんな快進撃を続けるコンビニだが、最近は出店ペースが鈍化... -
マーケットコメント
NYダウ 12ドル安、カナダとの通商交渉に対する懸念
4日のNYダウ工業株30種平均は3日続落し、前週末比12ドル34セント安の2万5952ドル48セントで終えた。 トランプ米政権は、中国からの輸入品2000億ドル相当に追加関税を課す第3弾の制裁措置を週内にも発動する見通し。5日に再開される北米自由貿易協定(... -
個別銘柄データ
アンジェス(4563)東証マザーズ
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為替市況コメント
豪中銀の声明を受け、円売り優勢か。
[概況] 4日、東京外国為替市場は豪準備銀行(中央銀行)による金融政策の声明を受け、円売りが優勢となった。豪政策金利発表は予想通り据え置きとなったが、その後、声明により豪ドルは「他の主要通貨と同様に米ドルに対して下落した」などを追記したこと... -
株ちゃんの明日読み
売り買いともに手控えムードか
明日(5日)の東京株式市場は、手掛かり材料が不足するなかで、売り買いともに手控えムードが継続しそうだ。 米国株の影響を大きく受ける展開が想定される。米中貿易摩擦問題などへの警戒感が強く買い手控えムードが強い一方で、外国為替市場での円安・ド...
