2018年– date –
-
相場概況(後場寄り付き)
日経平均株価は前場終値比で横ばい
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比183円66銭高の2万2788円27銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、15.54ポイント高の1706.86で始まった。 外国為替市場では、1ドル=111円30銭台での推移。アジアの主要株式市場は総じて堅... -
相場概況(前引け)
182円高と反発。SQ控え値がさ株に買い
13日午前の日経平均株価は反発した。前日比182円72銭高の2万2787円33銭となった。 米中貿易摩擦への過度な警戒感が和らぎ、建設機械など中国関連株への買いが先行した。 14日の株価指数先物・オプション9月物の特別清算指数(SQ)算出を控えて、株価位置を... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は3日続落、プラマテルズ、シベールなどが売られる。
日経ジャスダック平均株価は続落した。前引けは前日比5円46銭安い3722円96銭だった。 日経平均株価が大幅高となったことで、投資家の関心が主力株に向かったことが大きかった。 ジャスダック市場の売買代金は概算で382億円、売買高は6673万株だった。 値上... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は続落。個人投資家の投資マインド悪化続く
東証マザーズ指数は続落した。前日比3.49ポイント安の996.21ポイントだった。 メルカリなど指数インパクトの大きい銘柄の戻りが鈍く、個人投資家の投資マインドは悪化が続いている。 値上がり銘柄数は90、値下がり銘柄数は159となった。 個別では、夢展... -
相場概況(寄り付き後)
10時 244円高で推移。米中貿易摩擦への過度な警戒感が和らぐ
13日10時の日経平均株価は前日比244.09円高の2万2848.70円で推移している。 米中貿易摩擦への過度な警戒感が和らぎ、コマツや日立建機など中国関連と位置づけられる銘柄に買いが続いている。14日の株価指数先物・オプションの特別清算指数(SQ)値の算出... -
為替市況コメント
ドルは111円後半を維持出来ず
[概況] NY市場に入り発表された米8月生産者物価指数は予想を下回ってドルは売られ、それまでの安値を下抜きユーロも売られて序盤に当日安値128.920円まで値下がりした。 NY株式市場はマチマチで始まったが、WSJ紙が米国は中国に対し、新たな通商交渉を提案... -
マーケットコメント
「元帥」
NY株式市場で主要指数はマチマチの動き。 トランプ政権は米中通商協議の再開に向けて中国側と接触。 これを受けてボーイングなどが上昇しNYダウとS&P500が小幅高。 NASDAQは小幅反落。 大画面を搭載した「iPhone」の新機種を発表し... -
相場展望(寄り付き前)
もみ合い商状か。
13日の東京株式市場は、もみ合い商状か。 株価指数先物・オプション9月限の取引最終日で、思惑的な先物売買には引き続き注意が必要だが、ロールオーバー(期近から期先への乗り換え)は順調に進んでおり、週末14日のSQ(特別清算指数)算出は波乱なく通... -
毎日コラム
記録的大暴落のトルコリラ
8月はトルコリラの記録的大暴落で投資家達は恐怖に慄いただろう。 FX取引所「くりっく365」を運営する東京金融取引所(TFX)によると、8月月間のトルコリラ/円の取引数量は127万6416枚と、15年5月の上場来最大を記録した。 政策金利が17.75%(... -
マーケットコメント
NYダウ続伸 27ドル高 米中の貿易摩擦懸念が後退
日経平均先物は小幅反落した。9月物は前日比70円安の2万2645円で引け、同日の大取終値を25円上回った。米長期金利の低下で円が反発したうえ、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が下げ、上値が重くなった。米中貿易協議の再開に向けた動きをメ...
