2018年12月– date –
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株ちゃんの明日読み
上値追いの展開が続くか
3日の日経平均は月が変わっても強い基調は崩れず7日続伸。 終値は10月17日以来およそ1カ月半ぶりに75日線を上回った。 2万2500円を飛び越えて2万2600円台からのスタートとなり、11/8の戻り高値2万2583円をあっさり上回った。 一目均衡表では雲の下から... -
為替市況コメント
米ドル円は一時113.830円まで上昇するも、伸び悩み。
[概況] 3日、東京外国為替市場の米ドル円は、先週末に行われた米中首脳会談において、追加関税を一時的に見送ることで合意したことなどを受け一時113.830円まで上昇するも、その後は伸び悩み113円台半ば付近で推移している。 この後は11月米ISM製造業景況... -
相場概況(大引け)
7日続伸 米中摩擦激化の懸念が後退、景気敏感株に買い
【大引け概況】 3日の日経平均株価は前週末比223円70銭高の2万2574円76銭と大幅に上昇した。 過去のマーケット動画はこちら 1月下旬からの連騰を「7」に伸ばした。2000年以降、12月の月間上昇確率は66.7%と株高傾向が目立つ。心理的なフシ目となる2万... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は7日続伸、幅広い銘柄が買われる
日経ジャスダック平均株価は7日続伸した。 終値は前週末比40円18銭高い3616円49銭だった。 注目された週末のG20にて米中両国の関税引き上げ合戦が一時休戦となったことから、投資家のリスク許容度が高まり、JASDAQ平均は前営業日比約0.4%高となる3594.06... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は7日続伸、買いが継続
東証マザーズ指数は前週末比20.64ポイント高の1032.07ポイントと7日続伸。 米中貿易摩擦への懸念後退などを背景に東証1部など日本株全体が大きく値を上げる中、マザーズ市場も買いが優勢となった。 ただ、「米中会談が無難に終わること自体に大きな驚きは... -
相場概況(後場寄り付き)
前場終値と比較して横ばい圏
【後場寄り付き概況】 3日後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比328円26銭高の2万2679円32銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、26.75ポイント高の1694.20で始まった。 外国為替市場では、1ドル=113円60銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は総じ... -
相場概況(前引け)
314円高 急騰、米中首脳会談の結果を好感
3日午前の日経平均株価は続伸した。午前の終値は前週末比314円91銭高の2万2665円97銭だった。 日経平均株価は取引開始直後から戻りを試した。上げ幅を前週末比300円超に広げ、10月18日以来の水準を回復する場面もあった。海運や機械、自動車などの景気敏感... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は7日続伸、幅広い銘柄に買いが優勢
日経ジャスダック平均株価は続伸した。 前引けは前週末比36円40銭高い3612円71銭となった。注目された1日の米中首脳会談で追加関税の発動が先送りとなり、投資家心理が改善している。 個人投資家を中心にリスク許容度が高まり、中国関連とされる機械やハイ... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は7日続伸、米中貿易摩擦への懸念後退を好感
東証マザーズ指数は前週末比25.94ポイント高の1037.37ポイントと7日続伸。 米中貿易摩擦への懸念後退などを背景に買いが先行。 注目された米中首脳会談では、米国が中国に対する追加関税の発動を90日間猶予するほか、これまでに発動済みの追加関税について... -
相場概況(寄り付き後)
278円高、7日続伸スタート 米中貿易戦争への懸念後退
【寄り付き概況】 12月3日の日経平均株価は、前週末比278円33銭高の2万2629円39銭と大幅に7日続伸してスタート。注目された1日の米中首脳会談では、米国が中国に対する追加関税の発動を90日間猶予することで合意。当面は、両国の対立激化が回避されるとの...
