2018年12月– date –
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相場概況(前引け)
155円安と8日ぶりに反落、利食い優勢に
4日前場の日経平均株価は前日比155円89銭安の2万2418円87銭と8営業日ぶりに反落。 朝方は、売りが先行した。3日の米国株式は大幅続伸したものの、その要因となった1日の米中首脳会談での対中国追加関税延期については前日に先行して織り込んでいたうえ... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は8日続伸、好材料発表銘柄を物色
日経ジャスダック平均株価は続伸した。 前引けは前日比4円10銭高い3620円59銭となった。業績や新事業など個別に好材料を発表した銘柄を中心に物色された。急ピッチの上昇に対する警戒感で利益確定売りが多くなっている。 ジャスダック市場の売買代金は概算... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は8日ぶり反落、利益確定売り
東証マザーズ指数は前日比9.94ポイント安の1022.13ポイントと8日ぶり反落。 前日まで急ピッチの上昇で7日続伸しており、警戒感から個人投資家の利益確定売りが多くなっている。 値上がり銘柄数は73、値下がり銘柄数は179となった。 個別では、ACCESSが年... -
相場概況(寄り付き後)
8日ぶり反落スタート、材料出尽くし感から売りが優勢
【寄り付き概況】 4日の日経平均株価は前日比40円79銭安の2万2533円97銭で寄り付いた。 前日のNYダウが300ドル近い大幅続伸をみせたほか、ナスダック指数も100ポイントを超える急伸、米国が中国製品への関税引き上げを90日間猶予することを決めたことで、... -
為替市況コメント
NY株式市場の上昇にドルは買われるが上値も重い
[概況] NY市場に入り発表された10月建設支出は予想を下回る一方、11月ISM製造業景況指数は予想を上回るなどマチマチでドルには影響薄だったが、NY株式市場が上昇で始まるとドルも買われた。 株価の上昇と共にドルは終盤に欧米市場高値となる113.715円まで... -
マーケットコメント
「執行猶予」
「執行猶予」 週明けのNY株式市場は続伸。 米中首脳会談で貿易摩擦問題は執行猶予。 解消への取り組みを進めることを好感し貿易摩擦激化への警戒感が後退。 幅広い銘柄が買い物優勢となった。 中国製品への追加関税引き上げなどを90日間猶予するという「... -
相場展望(寄り付き前)
良好な地合いは継続か
4日の東京株式市場は、良好な地合いは継続すると考える。 日経平均株価の予想レンジは、2万2400円-2万2700円。 目先の底打ち感も強まりやすい。下げづらい一方、円安やアジア株高などの追い風があれば好反応しやすい展開を予想する。 ただ、昨日3日の日経... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■ユニリタ<3800> 系列が電子看板向けにCMS提供 ■アステラス<4503> 尿管光らせる化合物開発 ■SUS<6554> FA事業の海外拠点拡充へ ■関西電<9503> 系列が初期設定した携帯電話の自宅郵送サービス開始 -
マーケットコメント
NYダウ287ドル高、米中貿易交渉進展を期待
3日のNYダウ工業株30種平均は前週末比287ドル97セント高の2万5826ドル43セントと続伸で終えた。 トランプ米大統領と習近平中国国家主席は1日、ブエノスアイレスで首脳会談を開き、両国間の貿易戦争を「一時休戦」することで一致した。トランプ米大統領... -
個別銘柄データ
RPAホールディングス(6572)東証マザーズ
