2018年12月– date –
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為替市況コメント
豪ドル円の下落は続くか。
[概況] 14日の東京外国為替市場は、豪ドル円の下落が目立った。豪ドル円が売られた理由は、豪州と貿易関連で結びつきが強い、中国の景気減速懸念が挙げられる。本日、中国の11月の小売売上高と鉱工業生産が発表され、どちらも予想を下回る結果だった。豪ド... -
相場概況(大引け)
3日ぶり大幅反落、世界景気減速の不安で利益確定売り
【大引け概況】 日経平均株価は前日比441円36銭安の2万1374円83銭と大幅反落、東証株価指数(TOPIX)も24.49ポイント安の1592.16と反落した。 過去のマーケット動画はこちら 米国と中国の貿易摩擦が解消されず、両国を中心に世界的な景気減速の不安が台... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は3日ぶり反落、利益確定売りが優勢
日経ジャスダック平均株価は3日ぶりに反落した。終値は前日比26円71銭安の3472円27銭だった。前日までの続伸を受け、目先の利益を確定する売りや戻り待ちの売りが出た。日経平均株価の大幅安も投資家心理を悪化させた。翌週の米連邦公開市場委員会(FOMC)... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は3日ぶり反落、投資家心理も冷え込む
東証マザーズ指数は前日比18.65ポイント安の942.01ポイントと3日ぶり反落。 前日の上昇の反動と週末要因に加え、東京株式市場全般も大きく下落したことで売りが先行した。下値を模索する軟弱な相場が続く東証1部市場に引きずられる形で、新興企業市場もさ... -
相場概況(後場寄り付き)
前場終値比で横ばい
【後場寄り付き概況】 14日後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比374円35銭安の2万1441円84銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、20.69ポイント安の1595.96で始まった。 中国の経済統計が予想を下回ったことで投資家心理が冷え込み、主力株を中... -
相場概況(前引け)
大幅反落、米株先物下落やアジア株安で
14日午前の日経平均株価は反落した。午前終値は前日比377円03銭安の2万1439円16銭だった。下げ幅は400円を超える場面もあった。東証株価指数(TOPIX)も22.51ポイント安の1594.14と反落となった。 朝方は、前日連騰(合計668円上昇)の反動や週末要因な... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は3日ぶり反落、利益確定の売り
日経ジャスダック平均株価は反落した。前引けは前日比18円54銭安の3480円44銭。 前日まで2日間で40円以上上げており、時価総額の大きい銘柄を中心に利益確定の売りに押された。日経平均株価が下げ幅を広げていることも投資家心理の重荷となった。 ジャス... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は3日ぶり反落、模様眺めムードが強い
東証マザーズ指数も反落した。前引けは前日比17.88ポイント安い942.78だった。 上値の重い展開となっている。本日のメジャーSQを通過後は、海外ファンドなどはクリスマス休暇入りになり、商いの先細りが見込まれるなか、来週に控える米連邦公開市場委員会... -
相場概況(寄り付き後)
3日ぶり反落スタート、週末要因から売りが先行
【寄り付き概況】 14日の日経平均株価は、前日比177円23銭安の2万1638円96銭と3日ぶりに反落してスタート。直近2日間で650円強の値上がりとなっていたことや、週末要因などから、売りが先行したようだ。 前日の米国株市場では主要指数が高安まちまちの... -
マーケットコメント
「進んでいる」
「進んでいる」 NY株式市場は値動きの荒い展開で終値は小幅にマチマチ。 NYダウは200ドル以上上昇した場面とマイナス場面が同居し結局小幅上昇。 NSADAQとS&P500は小幅安。 ディフェンシブセクターが買われ金融株・一般消費財セクターが軟調展開。 材料...
