2018年11月– date –
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株ちゃんの明日読み
手掛けづらい地合いか
週明けの日経平均が3日ぶりに反発。終値は前週末日140円高の2万1821円だった。 米中貿易摩擦に対する目先的な不安がやや後退したことで買い戻しが入り指数を緩やかに押し上げた。中国上海株も上昇し株高を促すかと思われたが、円相場が対ドルで高めに推移... -
為替市況コメント
米ドル円は112円台後半で小動き。
[概況] 19日、東京外国為替市場の米ドル円は112円台後半で膠着状態となった。東京時間では特段目新しい取引材料が見当たらず小動きが続いた。現在、欧州時間に入り、米ドル円は112.710円付近で推移。テクニカル的には米ドル円は55日移動平均線(112.696)... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は7日ぶり反発、バイオ・医薬品株の上昇
日経ジャスダック平均株価は小幅ながら7営業日ぶりに反発した。終値は前週末比9円39銭高の3525円32銭だった。 このところの下落に対する反動から買い戻しが先行したほか、小安く始まった日経平均が切り返したことから、個人投資家のリスク回避姿勢が後退し... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反発、主力株に資金戻る
東証マザーズ指数は前週末比28.58ポイント高の976.90ポイントと反発した。 反発基調となって資金が戻り、そーせいグループ、サンバイオ、MTGなど指数寄与度の高い主力銘柄が買われた。 マザーズ指数の上昇率が3%を超えるなど、中小型株物色が活発だっ... -
相場概況(大引け)
140円高、3日ぶり反発、米中関係改善期待で押し目買い
【大引け概況】 19日の日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、前週末比140円82銭高の2万1821円16銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 週明けの日経平均は小幅安からスタートした。 しかし、トランプ米大統領の発言を受けて米中関係改善へ期待が高ま... -
相場概況(後場寄り付き)
日経平均株価は前場終値比で横ばい
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比65円58銭高の2万1745円92銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、1.56ポイント高の1630.86で始まった。 後場は日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに堅調。前場に買い戻された半導体... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は反発、押し目買いの動き
東証マザーズ指数は前週末比23.96ポイント高の972.28ポイントと反発。 先週末までのマザーズ指数は週間で4%超下落しており、押し目買いの動きが出ている。 決算を好感した動きが続くオークファンが買われている。 RIZAP傘下でマザーズ上場の夢展望も堅調... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は7日ぶり反発、個人投資家が押し目買い
日経ジャスダック平均株価は小反発した。前引けは前週末比4円41銭高の3520円34銭だった。日経平均株価が反発し、リスク許容度の高まった個人投資家が新興株にも買いを入れた。 札証アンビシャス上場のRIZAPは売り気配で始まった後、9時6分に前週末比16円安... -
相場概況(前引け)
75円高と3日ぶり反発、半導体関連に買い戻し
19日前場の日経平均株価は前週末比75円12銭高の2万1755円46銭と3営業日ぶりに反発。 日経平均株価は、円高・ドル安が重しとなり、やや弱含んで始まったが、一巡後は上げに転じた。 前週に大幅安となった半導体や電子部品関連銘柄を中心に買い戻しの動... -
マーケットコメント
「そろそろ戻してこないと年末期待が剥落していく」
「そろそろ戻してこないと年末期待が剥落していく」 週末のNY株式はNYダウとS&P500は上昇。 NASDAQはエヌビディアの下落が響き小幅に下落。 エヌビディアは18.8%。 前日発表した第4四半期の売上高の軟調が嫌気された。 通貨のマイニングブームが終息...
