2018年10月– date –
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相場展望(寄り付き前)
軟調展開か
11日の東京株式市場は、反落スタート後、落ち着きどころを探る展開となりそうだ。 日経平均株価の予想レンジは、2万2700円-2万3000円。 米国市場では長期金利の上昇を警戒した株安の流れが強まり、ダウ平均が831ドル安と急落している。シカゴ日経平均先... -
マーケットコメント
NYダウ831ドル安、金利高や貿易摩擦に懸念
10日のNYダウ工業株30種平均は大幅に続落し、前日比831ドル83セント安の2万5598ドル74セントで終えた。下落幅は2月8日以来の大きさだった。 この日のNYダウは序盤から下落基調をたどり、全面安となった。朝方発表された9月の米卸売物価指数(PPI)が前月... -
個別銘柄データ
テリロジー(3356)東証JASDAQ
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為替市況コメント
米ドル円、地合い回復か。
[概況] 10日の東京外国為替市場は、米中の貿易対立懸念やイタリアの財政危機への不安感を嫌気したここ数日間のリスク回避が、やや後退することとなった。 昨日のNY時間に下落し112円台で取引を終了していた米ドル円は、東京時間が始まると売りが一服し次第... -
株ちゃんの明日読み
もみ合い展開か
10日の日経平均が5日ぶりに小反発。終値は前日比36円高の2万3506円だった。前日の米国株はさえない動きとなったが、日経平均が直近4日間で800円も値下がりしていたことからリバウンド狙いの買いが優勢となった。 日経平均は前場に下げに転じたものの... -
相場概況(大引け)
36円高、5日ぶり反発。自律反発も戻り鈍く
【大引け概況】 10日の日経平均株価は5営業日ぶりに反発し、前日比36円65銭高の2万3506円04銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 前日までの4日続落で約800円下落しており、相場の短期的な過熱感がほぼ解消したとの見方から、自律反発狙いの買いが... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は6日ぶり反発、個別銘柄を中心に買いが優勢
日経ジャスダック平均株価は6日ぶりに反発した。終値は前日比3円24銭高い3762円01銭だった。日経平均株価が後場に入って上昇に転じたことで「個人の投資意欲がやや強気に傾いた」という。業績など好材料のあった個別銘柄を中心に買いが優勢となった。 ジ... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は4日ぶり反発、押し目買い
東証マザーズ指数は前日比1.01ポイント高の1001.10ポイントと4日ぶり反発した。 全般相場が反発基調となる中で、新興市場もとりあえず反発する動きだった。 値頃感からの押し目買いが入った。 マザーズ指数もマイナスに転じる場面があった。その後は、9月1... -
相場概況(後場寄り付き)
弱含みで推移。
【後場寄り付き概況】 10日午後寄り付きの日経平均株価は、前営業日比76円66銭安の2万3392円73銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、5.61ポイント安の1755.51で始まった。 外国為替市場では、1ドル=113円近辺の推移。為替をにらみながらやや売りが優... -
相場概況(前引け)
61円安と続落。買い先行も後半は売り優勢に
10日午前の日経平均株価は5営業日続落した。午前終値は前日比61円65銭安の2万3407円74銭だった。 朝方は、4営業日続落の自律反発狙いの買いが先行し、一時120円近く上昇する場面があった。 取引開始前に発表された8月機械受注統計で船舶・電力を除く民需の...
