2018年9月– date –
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東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は3日続伸、好材料銘柄買われる
東証マザーズ指数は続伸した。前引けは前日比21.15ポイント高い1069.83だった。 時価総額の大きいそーせいの上昇がけん引した。 日米首脳会談などの重要イベントを控え、上値の重さも窺わせた。目先の利益を確定する売りが出やすく、米連邦公開市場委員会... -
マーケットコメント
「バクチ」
「バクチ」 日経平均の権利配当落ち分の試算は155円。 TOPIXは約14イント。 気になるのは配当落ちによるTOPIX安。 日銀が12日以来となるETF買いに向かうかどうか。 基本的に日銀は配当落ちの下落は考慮しないというのが通説。 今年3月の配当落ち日にはTO... -
相場概況(寄り付き後)
反落スタート円安追い風も配当権利落ちで売り先行
【寄り付き概況】 26日の日経平均株価は前日比93円66銭安の2万3846円60銭で寄り付いた。 東証株価指数(TOPIX)は、11.79ポイント安の1810.65で始まった。 前日のNYダウ続落したものの、ナスダック指数は続伸と強さをみせており、外国為替市場では1ドル... -
マーケットコメント
「メガバンクは相場の最後にやってくる」
「メガバンクは相場の最後にやってくる」 NY株式市場でNYダウとS&P500は下落。 半導体や公益セクターが足を引っ張った。 北海ブレント原油高を受けてエネルギーセクターは上昇した。 NASDAQは0.18%の上昇。 アマゾンの上昇が寄与した。 引け後に決算... -
為替市況コメント
予想を上回る米消費者物価指数にドルは買われるが113円には達せず
[概況] NY市場に入り発表された7月S&Pケースシラー住宅価格指数と7月住宅価格指数は共に予想を下回ったが市場には影響薄で、其の後発表された9月コンファレンスボード消費者信頼感指数は予想を上回り、2000年9月以来の高水準となった事を受けてドルは買わ... -
相場展望(寄り付き前)
小動きか
26日の東京株式市場は、小動きか。 日経平均株価の予想レンジは、2万3700円-2万4000円。 配当権利落ち分の影響があるため下げて始まることにはなりそうだが、足元の地合いは良好で、再投資期待の買いは入りやすいだろう。 配当権利落ち分「160円程度」を... -
マーケットコメント
NYダウ続落69ドル安 FOMCを控えて様子見ムード
25日のNYダウ工業株30種平均は続落し、前日比69ドル84セント安の2万6492ドル21セントで終えた。 この日のNYダウは高寄りして開始した。石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟国による会合での増産見送り決定を受け、供給逼迫懸念から原油先物価格が上昇。... -
毎日コラム
年金額が変わる確定拠出型年金
厚生労働省は運用成果によって年金額が変わる確定拠出年金について、掛け金を払い込める期間を延ばす方向で検討に入った。 現在60歳を上限としているが、これを65歳に上げる計画案だ。 期間が延びる事で、老後に受け取る年金は増える。また、お金の運用期... -
個別銘柄データ
アークン(3927)東証マザーズ
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株ちゃんの明日読み
堅調な地合いか
連休明けの市場は日経平均が7日続伸。終値は前週末比70円高の2万3940円で、1月24日以来、約8カ月ぶりの高値となった。 9月中間決算の配当権利取りや再投資を目的とした先回り買いなどで幅広く買われ終日堅調に推移。 テクニカル面では日経平均と比べ...
