2018年9月– date –
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東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は4日ぶり反落、投資マインドの悪化
東証マザーズ指数も4営業日ぶりに反落した。終値は前週末比15.68ポイント安の1033.45だった。米国株安を受けて東京市場全般が軟調展開。新興市場でも投資マインドの悪化を受けた。朝方は売り買いともに少なく、相場全体の方向感は定まらなかったが、午... -
相場概況(後場寄り付き)
日経平均株価は前場終値比で横ばい
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比117円22銭安の2万2747円93銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、10.80ポイント安の1724.55で始まった。 米国とカナダの通商交渉難航を受けて利益確定売りが広がった前場の流れを引き継ぎ... -
マーケットコメント
「変化」
大証に225先物、東証にTOPIX先物が上昇したのが1988年9月3日。 指数先物30周年記念日となる。 ちなみに1988年9月3日は土曜日。 システムの負荷を考えて土曜の半日立会だったのだろうか。 というか歴史を感じる話。 あそこが日本株暴落の伏線だったというの... -
相場概況(前引け)
114円安 軟調、米通商問題に不透明感
3日午前の日経平均株価は続落した。前引けは前日比114円02銭安の2万2751円13銭だった。 きょう前場は、買い手控え感が強く売りに押される展開となった。週明けで名実ともに9月相場入りとなったが、今晩の米国株市場がレイバー・デーで休場ということ... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は4日ぶり反落、利益確定売り
日経ジャスダック平均株価は反落した。前引けは前週末比18円75銭安の3804円60銭となった。 前週末に約1カ月ぶりの高値をつけた反動で、ひとまず利益を確定する目的の売りが優勢となった。 米中貿易摩擦激化への警戒感を背景に中国・上海株が下げており、... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は4日ぶり反落、手仕舞いの動き
東証マザーズ指数は前週末比10.14ポイント安の1038.99ポイントと4日ぶり反落した。 前週末までの連日の値上がりに加え、米中の貿易摩擦激化に対する懸念が再燃していることなども手仕舞いの動きにつながっている。個人投資家の押し目買い意欲や材料株、テ... -
為替市況コメント
対中追加関税発動予測や米雇用統計の発表を控え、週末まで揉み合いか
[概況] 先週はトランプ大統領が9月6日に期限を迎える2,000億ドル規模の対中制裁関税発動を支持すると伝えられた事を受けて貿易摩擦への懸念が広がり、市場はリスク回避の動きとなって株価は売られ、為替市場では円買いが進んだ。 ドルは一時111円を割れ... -
マーケットコメント
「サウジアラムコIPO中止の株高?」
週末のNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。 NYダウは続落。 S&P500は横ばい、NASDAQは小幅反発となった。 期待されたカナダとのNAFTAの再交渉は合意に至らす終了。 5日に再協議することとなった。 レーバーデーの3連休を控え売買は低調。 8月月間で... -
相場概況(寄り付き後)
45円安、利益確定売り優勢
【寄り付き概況】 9月3日の日経平均株価は、前週末比45円98銭安の2万2819円17銭と続落してスタート。 シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、前週末8月31日の大阪取引所終値比40円安の2万2820円で、同清算値にサヤ寄せする動きが先行した。 前週末の米国... -
相場展望(寄り付き前)
もみ合い展開か。
9月3日の東京株式市場は、もみ合い展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万2700円-2万3000円。 日経平均株価は前週、2万3000円を付ける場面がみられたものの、戻り待ちの売りなどで上値は重く、終値ベースでの2万3000円台乗せは達成できなかった。 週...
