2018年9月– date –
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為替市況コメント
豪中銀の声明を受け、円売り優勢か。
[概況] 4日、東京外国為替市場は豪準備銀行(中央銀行)による金融政策の声明を受け、円売りが優勢となった。豪政策金利発表は予想通り据え置きとなったが、その後、声明により豪ドルは「他の主要通貨と同様に米ドルに対して下落した」などを追記したこと... -
株ちゃんの明日読み
売り買いともに手控えムードか
明日(5日)の東京株式市場は、手掛かり材料が不足するなかで、売り買いともに手控えムードが継続しそうだ。 米国株の影響を大きく受ける展開が想定される。米中貿易摩擦問題などへの警戒感が強く買い手控えムードが強い一方で、外国為替市場での円安・ド... -
相場概況(大引け)
10円安 小幅に3日続落、買い手掛かりなく
【大引け概況】 4日の日経平均株価は小幅ながら3日続落した。終値は前日比10円48銭安の2万2696円90銭だった。 過去のマーケット動画はこちら 東証株価指数(TOPIX)も2.07ポイント安の1718.24と、4日連続で値下がりした。 朝方は、反発して始まった... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反発、個人投資家などの資金が中小型株に向かう
日経ジャスダック平均株価は反発した。終値は前日比8円25銭高の3795円10銭。 前日の米国市場が休みで、機関投資家の動きが鈍る中、個人の売買が目立つ形になった。 ただ、価格変動率が大きくなりやすい低位株に買いが集まるなど、「値動きありき」の取... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反発、バイオ関連株が買われる
東証マザーズ指数は前日比11.90ポイント高の1045.35ポイントと反発。 前日の米国市場が休場で東京市場全般は方向感を欠く展開となったが、マザーズではそーせいグループが大幅高となって指数をけん引した。 バイオ関連株が買われている。きょうはサンバイ... -
相場概況(後場寄り付き)
前場終値と比較して弱含み
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比23円85銭安の2万2683円53銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、0.37ポイント安の1719.94で始まった。 前場終値と比較して弱含んでいる。 外国為替市場では、1ドル=111円10銭近辺での推... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反発、方向感に欠ける展開
日経ジャスダック平均株価は小幅に反発した。 前引けは前日比5円44銭高の3792円29銭。3日の米国株式市場がレーバーデーに伴い休場となったため、東京株式市場も様子見姿勢を強めた。新興市場相場も方向感に欠ける展開で始まったが、個別に材料が出た銘柄... -
相場概況(前引け)
10円安 小幅続落、通商問題が重荷 模様眺めムード
4日午前の日経平均株価は小幅に続落した。 午前終値は前日比10円30銭安の2万2697円08銭だった。 東証株価指数(TOPIX)は0.66ポイント高の1720.97と、ともに前日の終値近辺で方向感の定まらない小幅な値動きとなった。 為替動向などをにらみ、方向感に... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は反発、値動きの軽い中小型株が買われる
東証マザーズ指数は前日比13.28ポイント高の1046.73ポイントと反発。 前日の米国市場はレーバーデーで休場となり、国内でも決め手となる経済指標の発表も予定されておらず、東京市場全般は様子見ムードが強まっている。 新興市場では、個人投資家中心に値... -
相場概況(寄り付き後)
反発、手掛かり材料難も買い優勢
【寄り付き概況】 4日の寄り付きの4日の日経平均株価は、前日比32円67銭高の2万2740円05銭と3日ぶりに反発してスタート。 前日の米国株市場はレーバーデーで休場となり、手掛かり材料に欠けるなか、東京株式市場では前日の先物主導での下げの反動もあ...
