2018年9月– date –
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マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反落、主力株の一角に売り
日経ジャスダック平均株価は反落した。 前引けは前日比5円01銭安い3790円09銭だった。 米国とカナダ、中国などの通商問題の先行き不透明感から輸出関連株は手掛けづらい。 先行き不透明感が強まるなか、ハーモニックなど主力株の一角に売りが出て相場全体... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は反落、目先の利益を確定する売り
東証マザーズ指数は反落した。前引けは前日比1.96ポイント安い1043.39だった。 朝方には買い優勢となる場面が見られた。75日移動平均線に接近して目先の利益を確定する売りが出やすいものの、指数寄与度が大きいSOSEIなどは戻り歩調が続いている。 値上が... -
相場概況(寄り付き後)
33円安 弱含み、米株安を嫌気
【寄り付き概況】 5日の日経平均株価は、前日比33円10銭安の2万2663円80銭と4日続落してスタート。4日の米国株式は、5日に再開される米国とカナダのNAFTA(北米自由貿易協定)の協議を控えた不透明感から、NYダウが3日続落し、ナスダック総合指数も反... -
マーケットコメント
「中間決算は明るい見通し」
3連休明けのNY株式市場は小幅安。 「貿易を巡る懸念がくすぶった」との解釈だ。 ISM製造業景気指数は61.3と前月の58.1から上昇しての着地。 過去2番目の強さとなり2004年5月以来約14年ぶりの高水準となった。 市場では57.7への低下が予想されていたか... -
為替市況コメント
ドルは111円台半ばを回復し、底固さを確認
[概況] 東京時間に当日安値110.890円まで下げたドルは直ぐに買い戻されて111円を回復し、終盤にはそれまでの高値を上抜いた。 そして米国債利回りの上昇と共にドル買いも進み、欧州株式市場が上昇で始まると序盤に当日高値111.550円まで上昇したが、其の後... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■清水建<1803> 首都圏の建築現場に水平搬送ロボを相次ぎ導入 ■東芝<6502> 電車の振動で発電する小型装置開発 ■パナソニック<6752> ドローン用サイバー攻撃防御技術開発 ■シャープ<6753> 太陽電池の原料・電... -
相場展望(寄り付き前)
もみあい展開か
5日の東京株式市場は、もみあい展開が続きそうだ。 日経平均株価の予想レンジは、2万2600円-2万2800円。 米国とカナダとの交渉の行方など不透明要因もあり、上値は積極的には追いづらいだろう。 きのう4日は方向感に乏しくもみ合いとなったが、引き続き... -
毎日コラム
コンビニの「異業種コラボ店舗」びっくり
私たちの生活に欠かせなくなったコンビニ。取り扱う商品を年々充実させて、営業時間も24時間。まさに、至れり尽くせり。そのため、コンビニさえあれば、ほかの商店は不要とさえ感じるだろう。 そんな快進撃を続けるコンビニだが、最近は出店ペースが鈍化... -
マーケットコメント
NYダウ 12ドル安、カナダとの通商交渉に対する懸念
4日のNYダウ工業株30種平均は3日続落し、前週末比12ドル34セント安の2万5952ドル48セントで終えた。 トランプ米政権は、中国からの輸入品2000億ドル相当に追加関税を課す第3弾の制裁措置を週内にも発動する見通し。5日に再開される北米自由貿易協定(... -
個別銘柄データ
アンジェス(4563)東証マザーズ
