2018年9月– date –
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マーケットコメント
日経ジャスダック平均は4日ぶり反発、好業績銘柄に買い
日経ジャスダック平均株価は反発した。前引けは前週末比8円43銭高の3742円04銭。 夢真HDなど好業績が見込める銘柄に買いが入った。一方、セリアやハーモニックなど時価総額の大きい銘柄には下げが目立った。 ジャスダック市場の売買代金は概算で239億円... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は4日ぶり反発、個人投資家の買い
東証マザーズ指数も反発した。前引けは前週末比5.93ポイント高い1014.55だった。 マザーズ上場のアンファクやチムスピなど直近上場銘柄に上昇が目立つことも個人投資家の資金の回転が効いているとの見方につながった。 底堅さが意識されているマザーズ指数... -
マーケットコメント
「7日続落は避けたい」
週末のNY株式市場で主要3指数は下落。 背景はトランプ大統領が中国に新たな関税を課す可能性に言及したこと。 トランプ大統領は「中国側の動き次第で、2000億ドル規模の中国製品に対する関税措置が近く発動される可能性がある。 その後、私が望めば、さら... -
相場概況(寄り付き後)
売り優勢 続落スタート 、米通商政策への警戒
【寄り付き概況】 10日の東京株式市場は売り優勢、寄り付きの日経平均株価は、前日比53円41銭安の2万2253円65銭と7日続落してスタート。 前週末のNYダウなど主要指数が軟調、米通商政策を巡る貿易摩擦問題が輸出株中心に買い手控え感につながってい... -
相場展望(寄り付き前)
売り先行後、もみ合い展開か
10日の東京株式市場は売り先行後、もみ合い展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万2200円-2万2500円。 7日に伝わった「トランプ米大統領が貿易を巡って日本と争う可能性を示唆」との報道が相場の重しなりそうだ。 日米貿易摩擦への警戒でドル・円は... -
為替市況コメント
今週は日米通商交渉に関するトランプ発言に注目
[概況] 先週末に発表された米8月雇用統計は非農業部門雇用者数や平均時給が予想を上回り、ドルは買われたがトランプ大統領による対中追加制裁関税発言を受けて一時111円を割り込んだ。 NY株式市場も売られてダウは反落し、ナスダックとS&P500は3日続落し... -
個別銘柄データ
セルシード(7776)東証JASDAQ
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マーケットコメント
NYダウ3日ぶりに反落、貿易摩擦を警戒、利上げ観測も重荷
7日のNYダウ工業株30種平均は3日ぶりに反落し、前日比79ドル33セント安の2万5916ドル54セントで終えた。 朝方発表された8月の米雇用統計では、物価上昇の先行指標として注目される平均時給が前年同月比2.9%増と2009年6月以来、9年2カ月ぶりの高い伸... -
為替市況コメント
米ドル円は一時110.380円まで下落、この後は米雇用統計に注目。
[概況] 7日、東京外国為替市場の米ドル円は一時110.380円まで下落するも、その後は110円台後半付近で底堅い推移となっている。 米中の貿易摩擦などが警戒されるなか、ウォールストリートジャーナルは、トランプ米大統領が、次に貿易問題で日本と争う公算を... -
株ちゃんの明日読み
来週はもみ合い展開か。
今週は軟調となった。米国とカナダの貿易交渉がまとまらなかったことや、不祥事発覚で不動産関連株が下げたことなどから、週初から売りに押される展開。 その後、大型台風が関西圏を直撃し、北海道では大地震が発生と天災が相次ぎ、さらにはトランプ米大統...
