2018年8月– date –
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マーケットコメント
「アニメがなかった金曜日」
週末のNY株式市場は上昇。 好調な企業決算を受けた格好で終始買い物優勢の展開となった。 週間ベースではS&P500が0.8%上昇で今年最長の5週続伸(累計4.5%上昇)。 NASDAQは1%上昇。 週間ベースでは、ダウは0.0%高、5週続伸(累計4.9%上昇)。 NA... -
相場展望(寄り付き前)
もみ合い展開か
6日の東京株式市場は続伸後、もみ合いとなりそう。 日経平均株価の予想レンジは、2万2400円-2万2600円。 前週末3日に欧米株式が上昇した動きを受け、買いが先行するとみられる。 米国株が雇用統計に対して買いで反応したこと、また、国内も引き続き決... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■前田建<1824> 系列が愛知の有料道路をオープンイノベーション拠点に ■メディアドゥ<3678> 電子書店向けマーケティング支援を強化 ■オークマ<6103> 台湾に低価格旋盤MCの第2生産工場建設へ ■富士電機<6504> ... -
為替市況コメント
大きなイベントを通過して今週のドルは小動きか
[概況] 先週末3日に発表された米7月雇用統計は非農業部門雇用者数が予想を下回ってドルは売られ、続いて発表された7月ISM非製造業景気指数も予想を下回り、ドルは当日安値111.100円まで下落した。 しかし予想を下回る経済指標や米中貿易摩擦再燃にも拘わ... -
個別銘柄データ
イグニス(3689)東証マザーズ
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マーケットコメント
NYダウ反発 136.42ドル高、雇用統計を好感
3日のNYダウ工業株30種平均が3日ぶりに反発し、前日比136ドル42セント高の2万5462ドル58セントで終えた。 米労働省が朝方発表した7月の雇用統計によると、失業率は3.9%と前月の4.0%から低下し、2カ月ぶりに4%を下回った。非農業部門の就業者数は... -
為替市況コメント
米ドル円は111円台後半推移、米雇用統計控えて様子見か。
[概況] 3日、東京外国為替市場の米ドル円は仲値付近にかけて一時111.800円まで上昇し、その後は111円台半ばから後半付近で小動きが続いている。 現在、欧州時間に入り米ドル円は111.700円付近で推移している。この後は、米雇用統計の発表が予定されており... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反落、様子見姿勢で買いが手控え
東証マザーズ指数は反落した。終値は前日比14.23ポイント安い1020.33だった。 2日の米国市場で、ナスダック総合指数が上昇したため、ハイテク関連銘柄の多いマザーズ銘柄にも朝方は買いが先行した。 ただし、市場には米中貿易摩擦の激化に対する懸念がくす... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は6日続落、中小型株への買いが手控え
日経ジャスダック平均株価は6日続落した。終値は前日比26円95銭安い3788円41銭だった。 東証1部上場企業の決算発表が相次ぐなか、個人投資家の関心が主力株に向かい中小型株の買いが手控えられた。週末のため、持ち高を中立方向にする目的の売りも出て、... -
相場概況(大引け)
12円高、小幅反発も週末に米雇用統計控え様子見
【大引け概況】 3日の日経平均株価は小幅ながら反発した。前日比12円65銭高の2万2525円18銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 米中貿易摩擦に対する警戒感が再び強まったことや、日本時間今晩に米雇用統計発表を控えていることで、総じて見送り...
